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カテゴリ:Korian Himalayanist
厳 弘吉 (オム・ホンギル)Um Hong Gil(51)
8000m 16座登頂したオム君と呑み会を。1988年3年前の秋に登れなかったサガルマータのノーマル(有酸素)登頂からミレミアル年の7月31日をK2登頂して14座を終えて、2004年にヤルンカン8505m、2007年にはローツェ・シャール8382mの2座をプラスした。各年2座登頂をしていったが、韓国女性たちの焦操感を感じさせるハットトリックや年間4座登頂などはなく、じっくり登頂をつづける。93年にシシャパンマ主峰、94年にシシャパンマ中央峰に登頂したと発表したが、両方とも中央峰として認定された。2000年春、K2遠征前に同行した隊員の証言を公開し、先の登頂疑惑を解消しようとしたが、認められず、海外のヒマラヤ関連ウェブサイトでは、01年秋の再々登してシシャパンマ主峰に登頂。これが正式な登頂として記録されていた。今春、クーンブ・パンボチェに学校を建設、次はランタンのドンチェに更に大きな学校建設計画を、51歳となり6000m、7000m峰を楽しく登りたいと語る。 Um Young Gil 14th,8000m peak/Year and day エベレスト 8850 m 1988/9/26 チョ・オユー 8188 m 1993/9/10 シシャパンマ 8027 m 1993/9/29 マカルー 8463 m 1995/5/8 ブロード・ピーク 8047 m 1995/7/12 ローツェ 8516 m 1995/10/2 ダウラギリ 8167 m 1996/5/1 マナスル 8163 m 1996/9/17 ガッシャーブルムI峰8068m 1997/7/9 ガッシャーブルム2峰 8035 m 1997/7/16 アンナプルナ 8091 m 1999/4/29 ナンガ・パルバット8126 m 1999/7/12 カンチェンジュンガ 8586 m 2000/5/19 K2 8611 m 2000/7/31 ヤルカン 8505 m 2004/春 ローツェシャール 8382 m 2007/5/31 インチョンから地下鉄の急行で約50分でワールド・カップ・スタジアム駅へと・・。 ソウルもあまりの暑さ、陽が傾くまでシバシ休憩!安息!冷たいメクチューを! やがて・・、やや涼しくなって参りましたので・・、オム君、金せんせい、オム君のスポンサー・Baeさんらと会食に出かける オム君の背中がやけに大きく見えて、ネパールに何かできることをしたい。やさしい気持ち の持ち主だ。パンボチェの小学校は35人の生徒、ふたりのネパール人の先生と一人の スタッフである。村の手前の橋を渡り、すぐ。 『メクチュ2本!』『チンロ1本』『良く冷えたのをチュセヨ!』 第一ラウンドは軽く何杯もいただきまして、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/09/17 02:03:27 PM
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