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typhoon6103

typhoon6103

2011/01/31
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カテゴリ:DOLPO
名古屋での土曜日
T邊の偲ぶ会は576人もの出席だったらしく、世話人のW田たちご苦労さま。深夜、彼ンチで宿泊となったのは、二次会でGJ&Kawa,九州のS郷、河豚(裕)夫妻に遅れてやって来た千Dが、バタンQ~となり、W田ンチへレスキュー。GJと共に床暖付き快適ビール呑み放題、指定名古屋宿泊邸宅となった。夜中にオクダの『チョーシのええ』電話『探してましてんでぇ』『みんなで!』と電話!あり。古い岳友ら沢山、イエティ師弟、カナダから定住先変更のDONさん、KTMのO2夫妻にY森+O形両氏らとグイ呑み式典付、老師は早々に上京して、目下生存不明也。

GJ&Kawa.jpg やだなあ.jpg また酔ってる正面写真が出るのヤダなぁ!

死んでる.jpg ネ!千Dはここで死んでまぁ~す。偲ぶ会してまぁ~す。


話は西北ネパールに飛びまぁ~す!

ポパゴンパとキャンプ.jpg

ムグからトルボ(ドルポ)へ国境沿いの無人地帯を横断して。ポパ・ラから
岩稜の稜線をどんどん行き、ポパ村へ降りるラプチェを下ると・・・。ポパの
ニンマパのゴンパが眼科に見え、その前に黄色いテント群、先行してる仲
間たちがすでにテントを張っていました。

パチュムハムとダフェサイル.jpg

正面にはパルチュムハムガの最高峰、パチュムハムガ峰6529mが雲の
中へ頂上を隠して、南側には解禁峰のダフェ・サイル6103mの雪峯西壁が。

上から目線のポパ.jpg

そこからポパ村への路に大きなラプチェ(積石塚)があって緑の畑とポパ村
がひっそりとたたずんでいた。

ポパ上から.jpg

近づくと屋根の柱が朽果てた仏門はひとつ、ポパ村は静かに眠りかけていた。
長い長いトレック!今日は一日中歩き通した。DD5は良く頑張った。









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Last updated  2011/01/31 08:35:53 PM



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