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2012年9月29日(土)~30日(日)
朝から、子どもたちがやって来て、『マナステ!』『タシデレ!』の声。 かわいい子どもたちなんだ! こんな山奥のボティアの村に今日で滞在3日目、昨日から行商に来ていたチャムダンの夫婦は朝からアル(ジャガイモ)を売りつけていた。『子どもたちに小さなジャガイモをプレゼント、生のまま子どもたちはカジっていた。この夫婦、どこかで会ったことがあるけど思い出せなかったが、突然旦那の顔を思い出した。 『アンタ!2005年に来たとき、チャムダンで鉄砲突きつけたヤロ』『マオバティや』言うて・・。『ワシあの時の、ドネイションで3000ルピー寄付した日本人じゃ!』『覚えてるやろ!』 『オオオオオ・・・、あの時のジャパニ!さん』『バラサーブでっか?』思い出しましたね!『ごめんなさい!鉄砲なんか突きつけて』『カンニンして』 『お前金だせ!言うて・・。』強盗みたいなヤツだけど・・・、なぜか?懐かしく!笑顔が全くあの時と違う! 『懐かしいなあ』とお互いの再開を懐かしむのでありました。 下の家の家族がチベット交易から戻ってきた。 マタイ袋の中身はウレタン・マットレス、それにFDデーターで聞けるラジオ、お米、塩、豆、缶ビールのラサビヤー、毛布6ロット、チャイニース。パイチュ(白酒)、新製品のカップラーメン、チャウチャウ。インスタント・ラーメン、などなど・・。おじさんはラジオを3台買ってきた、『一台、4500Rsでどう?』と言ってきた。 往路のネパールからは丸太『長さ2m、4センチx6センチ各材』1元(14Rs)で、126Rsのレートで1本14元とのこと。1760Rsなので(1Rs=.90円)帰路は多くの主食、副食類に嗜好品も多数持って帰る。逞しく山の民は生きている。 一人用のアライのテントはスリーピング・バックひとつ広げると満タンになる。 満月の夜、なぜか感傷的になってしまう。 ======================================== Sylvain Bazinの大阪での休日 ======================================== 2日めの大阪はオクダと会って、トレイル・ランナーの商品がどんなのがあるか調査に行った。 オオサカ・キャッスルからシンサイバシ、ドウトンボリなどダウンタウンを・・・、朝は『あまの街道 :12キロのウォーキング』プラス、大阪ダウンタウンの探索15キロ以上・・・、ハードな第二日め であった。ビール、日本酒、紹興酒を深酒してヤツは早々にダウンとなる。 オクダに奢ってもらう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/04/17 07:59:36 PM
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