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カテゴリ:グレート・ヒマラヤ・トレィルに遊ぶ
2012年10月6日(土)
昨夜は10時頃まで先生の部屋でカラオケとサランギ(ネパール・バイオリン)、それにダンスでみんなで騒いだ。『久しぶりに愉しんだよ』と先生らに見送られてリンガム学校を8:30、トピー(ネパール帽子)のプレゼントを頂き、『またね!』と言いつつ出発する。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() チェプク・コーラへ下る途中で荷を担いだ村人と出会い、石積みメンダンを通る。 ![]() 木橋を渡り、チェプワの村、ここからアルム河本流に架かる吊り橋を対 岸に渡り、フクマ(Fukma)、急登が1000mあってセネ・ラ(Sene La) 2773m へ2005年に登ったのは、ハティア(Hatiya)が東ネパールの マオバティの大きな陣地で、この地域の人たちでさえ立ち寄らなかった ので、僕たちも峠を越えてゴラ(Gola)村へと下ったのでした。 ![]() ここから振り返ると丘上にリンガムの学校トタン屋根の幾何模様が美しかった。 ![]() 標高2000m、汗ばむ陽気に水浴びをスタッフたちは愉しむ、家の2Fにはベランダ が周りを囲みマカルー地方独特の立て方でもあった。 ![]() ![]() 観音の六字真言、ヒンドゥー形式も混じるメンダン、そこには必ずチョータラがあった。 ![]() トダムから雨の中バンブー・ジャンガルのヒマロソ山群が延々と続いていた。 ![]() そしてトダム北、オンボ・ラの東、ラガヒマールのピリン峰(5607m)だろう雪峰が見えた。 ![]() ![]() ![]() ![]() 大きな村、チェプアを過ぎて畑を過ぎると南西に延びる尾根を巻くように登ると石囲み のメンダンとチョータラがあって、アルム河はゴルジュになって600mの深い崖となる。 ![]() ![]() ================================================================== 4月26日(金): シルヴァン・バジン、四国88所巡礼の旅、佐川の休日は念願の座禅三昧、 そして久礼では魚料理三昧を愉しむ。初めて焼き魚を試みました。 ![]() ![]() ボニト・サシミ(鰹さしみ)の作り方を見学、『なぜか?サシミなのに焼きます』『ふじぎ?デス』 ![]() もっと不思議なのは『カフェ』で久礼ちゅうとこはコーヒー飲み ながら『ボニト・サシミ』を食します。これが東洋的食文化? 美学とでもいいますか?、チョ~不思議な光景でしたデス。 ピン子さんは平然と食し『おいしいケ?』と土佐弁で聞きました。 ![]() 四国人は不思議な人種『高松ではキッチャ店でうどんを食すノダ』 とタイフ~ン・タ・タイチョ~は付け加えていいます。高松が愉しみ。 ![]() タイフ~ン・タ・タイチョーが大阪へ帰るので高知空港へ。正しくは高知龍馬空港というらしい。ここでまた変なお寿司を食することに・・・。ベジタブル・スシという野菜で作った寿司を食す。 魚の鯖だけが本当のお寿司で、全部野菜で加工してあったデス。不思議・不思議・高知人? ![]() ![]() 本日は四国最南端、足摺岬を見下ろす金剛福寺から土佐路最後の宿毛(SUKUMO)の39番札所、赤亀山・延光寺へ向かってます。ちょっと距離があるデス。フランス人は道路で小キジは打 ちません。ハシタナイ! スマホのチャージはビジネスホテルかミンシュクでしてまぁぁす。 ![]() ![]() 美しい海岸線を走りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/05/02 04:36:49 PM
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