シプトン・パスを越えてタシガオンへ
2012年10月22日(月)シプトン・ラの帰路ふたつめの峠、ケケ・ラ(Keke La 4261m)= コンマ・キャンプ地(タルカリ・ダルバートの昼食) 13:00 = タシガオン Pm 5:30 着シプトン・ラの真中にあるカーロ・ポカリが小さくなって、ミドゥーのある草地でエクラテ・ダダ Ekrate Dada 6281m が見える。この山が2003年のエベレスト50周年記念でオープンされたのだが、本当にノーマン・ハーディやC.エバンスが接近して峠を越えたという記録を探してみた。HJでは良く解からなかったが、やっとGJ,1955,June.の記録にたどり着いた。C.Evans "New Zealand Himalaya Expedition"には、同行者の名前もわかったし、ヒラリーとロゥワーがアメリカ隊が許可を持ってて無許可で、マカルーから転進してバルンツェ南稜から初登頂、彼らと会って、ロゥアーがカンチ隊から離れて転進。そんなことが・・。NZ54 年カンチ登山隊の前哨戦、チャムラン偵察はA 隊 C、ダッドと B.ビァヴェン Coline Todd + Bill Beaven は西のホングー・コーラ (into Hongu Khola)、B隊はC.エヴァンスとG.ハーローのふたりは Charles Evans + Geoff Harrow チャーヤン・コーラ into Choyang Khola ( Apsuwa Khola) へ入り、エクラテェ・ダダの東コル 5190mを越えて北のイスワ・コーラ down to Isuwa Khola へと下った。ノーマン・ハーディとジョージ・ロゥワーのふたりは Noman Hardie + George Lowe はイスワ・コーラ into Iswa Khola を遡上してエクラテェ・ダダ東北稜の 5608m(インド測量局地図4インチ8マイル)19640ft.(5987mのピーク)に立ち、エクラテェ・ダダ主峰 6281m の北東コル 5777m コル、東コル 5240mコ ルに立って調査したが、ガスと雲で南の茶―ヤン・コーラ(アプスワ・コーラ)の調査は上部から天候不順で十二分に調査できなかった。エクタティ・ダダは登っていない。ただし北東稜の小ピークには立った。カローポカリから石段の登り、ミドウー横からもうひとつのシプトン・ラのケケ・ラへ250m登るとき、急にガスが辺りを取り巻く。この少し前に・・・。 エクラテ・ダダ、チャムラン、そしてP6、P7の頂上付近が顔を出してくれた。どんどんケラ・ラ 4261mのラプツェとタルチョーが近づく。ズームインしてみるとみんなはいつの間にかボクを追い越して行った。ラプツェの前でサーノ・パダム(兄貴はトゥーロ・パダムでヤツは弟のパダム・タマン)彼とはトルボ、ムグ、フムラなどなどキッチン・ボーイで・・・。酒飲み、博打好き、喧嘩早い、食べ過ぎ、でもバラサーブの言うこと200%従う男、横のKさんはチョーオュー、シシャパンマ、東京のJMAやJWAFなど、KTMでも良く一緒になった。GKのいう東京ではKさんだけで通用する男。今回は食べ物差し入れてくれたいい人。 ケケ・ラを200m弱下ると小さな無名のきれいな小池がある。飲み水OK。ひとつ目のラプチェから尾根上をガスってる中を歩いて展望台に12:00、コングマ・バッティで茶を飲み、ダルバートの昼飯、高度がどんどん下がって、上下夏姿に・・・。ここから2000mの下りに完全足腰が痛みだして、ヨタヨタのPm5:30タシガオン着。『カシ肉+キャベツが手に入りました』とパンカが報告して、Kさんも一緒に満足の夕食。================================フランスのトレイル・ランナー、シルヴァン・バジンのブログとそして最近のできごとから6月5日(水)コギト 第26号 堺・錦老人クラブ連合会発行この2年間、休みなく『善男善女の集い』用に発行されている手作り月刊誌である。タイピングをしているひと、編集委員のひと、出稿するひと、集配するひと、などなどみんなの力で発行している堺区錦町を中心にメムバー、少し北には北旅籠町、柳之町東から大阪府立泉陽高、その向かい殿馬場中学のある所には錦小学校がって、向かいには堺市役所があり、その昔は泉陽高には土佐藩武家屋敷があった。現在は萬福寺北側に錦小学校は移転しているが、旧錦小学校に通った人たちが主だったメムバー。与謝野晶子や夫の与謝野寛、河野学一、河野該、河井酔名、真田広長らが文学サークルをこの地に作った。近年、やっと河口慧海師のことが付近でも知られるようになり、清学院の改築完成を記して文学と格調高い文化サークルをめざしていることは素晴らしい地元を愛する老人たちだ。編集人の竹村さんからつづき全巻を頂戴した。4日・天王寺、坂口楼で同窓会、毎年2回で今年で12年め・・・。相変わらず子どもも頃に戻る。名字でなく名前で言える全く気にかけない?人たちの集まり、ゴルフと山の話で盛り上がる。 300mの日本一『晴るかさむ』から名を・・・。 à partir Matthieu forichon Blog. Sylvain Bazin BLOGtrail World tour, chemin des 88 temples: petit retour en image...et en dessin! Cela fait plus d'une semaine que j'ai débarqué à l'aéroport de Genève, et depuis je n'ai pas arrêté et donc pas pris le temps de revenir sur mon beau voyage comme je pensais le faire sur ce blog. Il faut dire que depuis mon retour, je suis quand même passé par Genève, Aix, Grenoble, Valence, Dieulefit, Paris, Angers et Poitiers, tout en reprenant différentes rédactions professionnelles... Mais bon, je profite d'une petite pause pour revenir un peu sur mon périple et faire un petit clin d'oeil à mon partenaire Des Bosses et des Bulles. J'avais bien entendu pu voir les dessins publiés pendant mon trajet, mais n'avais pas eu l'occasion "technique" de les partager ici. Je me fais donc un plaisir de le faire, même bien en retard il restent très amusant et embellissent bien mon blog! Ils ont eu également beaucoup de succès au Japon! Typhoon les a ainsi partagé sur son blog, ainsi que les traductions de mes récits! Un écho bien intéressant et sympathique!http://plaza.rakuten.co.jp/typhoondolpo/ (et vous pouvez lire- ou au moins regarder les superbes photos- plein de récits sur l'Himalaya et les expéditions sur son blog!)