ワールドカップ・スタジアム周辺とミョンドンぶらり歩きを愉しんで・・・。
ではパキスタンでの2010夏の登山隊成否は?Korean Pakistan Himalaya Expedition 2010 Summer List1 Dynamic Pusan / Nanga Parbat(8125m, Diamir Kinshofer Route) / (メスナールート) Success 2 Kolon Team / G2(8035m, Normal), G1(8068m, Normal) / Success3 It's Dae-Jeon / K2(8611m, Abruzi) / unsuccess4 K2 Extreme / G5(7321m, West face) unsuccess 11座目のナンガパルバットへ2009/07/11、14座登頂者の呉銀善(オ・ウン・ソン)と14座を競っていた。が、この時の登頂はふたりは一緒だった。翌朝7/12、彼女は下山中の6200mの通称『鷹の巣』のナイフリッジ付近で強風により墜落死、今年、14座達成に近い女性だった。クライマーとしてもアイス、フリーとも一流の彼女の死はショックだった。上写真は事故現場と彼女の遺品のアイスアックス。 ハンガン河岸の喫茶でコーヒー飲んで満足!呉さんは『スナップ写真を撮る!』というのもで・・。ワールドカップ・スタジアム前の大きな公園を横切ると麻浦市役所が見え、交差点に麻浦農水産卸市場があったので、のぞいてみることにした。 魚市場と野菜の卸市場で活況時間は過ぎていたのか、買い物客はまばらであった。タマネギ、にんにくは中国産らしい。さすが『赤いトウガラシ』のお店はたくさんあった。 ついでにスタジアム内にある24時間オープンの大きなスーパー・マーケットに立寄って『いかの刺身と刺身セット』、缶ビールなどを買って昼食は呉さんチで自炊とする。『何日前に炊いたごはんか解らん?』『何日前にこさえた味噌汁か記憶にございません』というが、別に気にすることなく食し、ビールとソジュでカンパイを交わして、夜に備えて昼寝とした。 スタジアムはこの近さ、魚つりする人は今日は多いのを観て地下鉄でミョンドンへ出る。河東館のコムタンを食す予定がクローズ、仕方なく清溪川(チョンゲチョン)を見ながら東門市場へと歩む。チョンゲチョンは今のLee Myung-bak大統領がソウル市長時代に下水道となっていた昔の清溪川の清流(右)を人口川として復活させた。 ミョンドンに行けば、河東館の薄切り肉のスープのコムタンをすすりながら『ごはん』を、でもオープン時間切れで閉まってて、¥→Wに両替、両替所では¥10.000→130.500W、140.000Wのところある。あせらずレートのいいところを・・・。