西ネパール、ジュムラ近郊にはマトワリチエトリという人たちがいます。彼らは・・。
マトワリ・チェトリの神々それはマスタ(Mastas)とノン・マスタ(Non-Mastas)それに他の小さなものに分類できる。マスタ(Mastas)には多くの名前があり、Thapa-Mastas,Babiro-Mastas,Darya-Mastas,Ukhadi Mastas, Lyachhari-Mastas,Bijuli-Mastasの6っある。ノンマスタ(Non-Mastas)に一般的にGaurakoti,Kailash,Mahadeo, Maharudとブラーマンのシバ神とは全く関係がない3っBatpal,Sujjaman,Hyankarvarmaがある。各村にはこれらの有名な神を祀る神社がある。それと無名のものもある。これらの神々には象徴とする偶像や表象(たたえる)もない。神々の関連ある象徴というえば、宗教舞踏などに使われるブロンズの鐘だけである。それらの神はダミーと呼ばれる(チベット密教のラマみたいな)に当たる人が村民に主な神託の形式的なこと、表現を与える。ダミーは人びとの身にかかる困難、災難から保護し、祝福するといった奉仕を信者に与え、村に入ってくる悪魔、邪心を除き、病気を癒し、村の争議の仲裁などもする。通常彼は家族を持った一般人であるが刺青をしている。ラタと呼ぶ1mぐらいの長い髪の房を持ち銀糸でしばられていて、トピーやターバンに隠しているが、悪霊に取り付かれると痙攣(けいれん)と震えの症状を、その時居合わせ人は、衣服、ズボン、バンド、トピーを脱ぐのを手伝う。ダミーは一切アルコール、鶏肉を飲食しない。彼は世襲によって世継ぎされる。あといっぱい風習あるが省略します。P.R.Sharma(訳)後藤昌行 ‘70大阪市大カンジロバ登山隊2011年6月9日(木) Jhyakot (リミ村) 2960mの探索を終えて、集まった子どもたちと別れを・・・。 レストランの裏、新築中の家の前で遊んでいた。『はなたれ小僧やん』最近のネパールではめすらしい、彼らと遊ぶとネパールの山郷の人たち、お母さんがいいのだ。こんな育ち方がいい。タオルをしがんでた息子、お姉ちゃんぶる娘、いいなあ・・・。出立するとき、村の悪がきが集まってた。『おっさんアホか』と言いつつ僕を遊ぶ。ククク・・・と笑う子どもたち・・、日本にはいないなぁ。これが子どもだけど・・・。 『おっさんのアホ!』 『どこから来たん?』写真撮るなら入りなはれ・・・。『ワシら畑へ行くから好きにしな』 こんなの全部がリミ村でんねん。棚田の畑のお野菜を守るGJでござります。 ダーラの導水パイプは木製いいなぁ 『ちょう!ちょ!』『観てんか!』『メッチャおましゃろ』『どこの家にもおまんねん』