2005/04/15(金)01:01
春と桜と事始め(画像)
地球が生きているって感じれるとき、私の場合、桜島が噴煙たなびいている姿を見たとき、そして、毎年春に甲突川河畔に満開に咲き誇る桜を見るとき・・・他には、地震があったときですね。
これほどにお花見の季節を心待ちにするのは、雪降る寒い冬があるからなのでしょう。沖縄では、季節感をこれほどに感じることはありませんからね。あるのは夏と冬だけです(笑) 1月に桜が咲き、春と夏が一度にやって来るようなものです。制服も冬服と夏服しかありません。ここ鹿児島に来て中間服なるものがあることを知りました(^^ゞ
鹿児島に咲く桜の花も、沖縄の赤っぽい寒緋桜と違って、白に近いピンク色のソメイヨシノです。枝を覆わんばかりに花を咲かせ、ヒラヒラと花びらが舞い散る様がこれまた美しい。
ここ数日の汗ばむほどのぽかぽか陽気続きで、桜もいよいよ葉桜へと変わりつつあります。
春、就職、進級、新入学を迎えた方には一段落がついたとこでしょう。
実は、新しい生命の息吹を感じれる春だからこそ、何かを始めたいという気持ちが芽生えるのか、私をカウンセリング講座受講申し込みへと駆り立てました。講師は鹿児島大学教授清原浩氏です。この講座がタイピングセラピーの体系化に役立つのではないかと密かに期待もしており、来週の開講が待ち遠しいのです。
Have a Good Typing!
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