浜芦屋・不動産・『TYブログ』

先月、芦屋の奥池に行っておりました。



奥池というのは、六甲山で最も美しいと言われた池で、
昭和３６年に有馬と芦屋を結ぶ芦有道路の開通して、
池の周囲に保養所や邸宅が建ち始めて、出来た街です。



現在では、奥池町と奥池南町で、
約６００世帯・人工が約１３００人の小さな町ですが、
１宅地が小さくても１００坪以上あり、
大半が１５０～２００坪の邸宅街となっております。



１００坪あっても、建蔽率が２０％ですから、
そんなに大きな建物は建てれません。
しかも、道路から３ｍや隣地から1.5ｍ以上
離して建物を建てなければなりません。

中には、道路も隣地からも５ｍ以上
離さないといけないエリアもあったりします。

ただ、それだけゆったりとした敷地で、木々に囲まれて暮らすというのは、
関西でもいや日本でも、数少ない貴重な住宅街だと思います。



暑い日に行きましたが、標高５００ｍということもあり、幾分涼しいような気がしました。

これだけ、暑い日が続いていると、涼しいところもいいな～と思いますネ。

奥池エリアでも、土地や中古戸建てなど、色々物件もあります！ 

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