2020/01/29(水)21:43
東京マラソン2020 海外・国内の招待選手、エリート選手が発表になりました。
東京マラソン2020
海外・国内の招待選手、エリート選手が発表になりました。
1月28日(火)、東京マラソン2020
海外・国内のマラソン招待選手、エリート選手が発表になりました。
そして、早速、テレビのニュースや新聞でも取り上げられています。
やはり、今年の『東京マラソン』いつもの年を更に上回る関心の高さですね!
東京五輪2020の男子マラソン代表の残り一つの枠をかけ、
大迫が、設楽が、井上が直接激突するレース。
関心が高まるのも当然ですね
親父もこのレース本当に走りたかったです。
今年だけは、本当に当たって欲しかった!
この歴史的レースに立ち会える感動を
味わってみたかった~
以下、東京マラソン2020公式ホームページ
『東京マラソン2020エリートレース展望』からの抜粋です。
東京五輪の3枠目は日本陸連の設定記録である2時間5分49秒を突破した最速選手が出場権を得ます。該当者がいない場合は昨年9月のMGCで3位に入った大迫がそのまま代表になります。大迫はレースに出場せず、「待ち」の姿勢をとることもできたでしょう。しかし、黙って見ているより、自ら出場して、勝負に挑む。そのスピリッツは素晴らしいものがあります。やはり負けたくない、日本記録保持者の意地があるのではないでしょうか。
設楽にとって東京は慣れ親しんだコースです。日本記録のいい印象も残っていると思います。ひょうひょうとしていますが、学生時代から切磋琢磨してきた同級生の大迫を強く意識しているはずです。序盤から日本記録の更新を狙って、持ち味である攻めのレースをしてくることでしょう。
井上は一昨年の記者会見で目標タイムを「2時間6分0秒」と掲げたことが強く印象に残っています。常に世界レベルを見据えてきた証しでもあります。MGCは残念な結果に終わりましたが、元旦のニューイヤー駅伝の4区で区間新記録を樹立し、復活をアピールしました。
3選手がどのような準備をして、レースに挑むのか。一番の目玉といっていいでしょう。天候次第では日本記録更新の可能性も十分に秘めています。
現段階では、男子のペースメーカーは2段階に分けて考えています。一つはレゲセらアフリカ勢が中心となり、2時間2分台のフィニッシュをイメージしています。もう一つは2時間4分40秒から5分30秒くらいがターゲットタイムとなります。東京五輪の3枠目を狙い、日本勢の大半が付いていくのではないでしょうか。ペースメーカーが外れる30㎞までいかに力を残して走れるのか、そこからの展開が楽しみでなりません。 また、高いポテンシャルを持つ佐藤悠基(日清食品グループ)や、村山謙太(旭化成)も楽しみな選手です。2016年の第10回大会では22km付近まで日本人で唯一先頭集団に食らいつく攻めの走りを貫きました。その他にも昨年9月のMGCに出場した多くの選手がエントリーしています。誰がトップでフィニッシュするのか、興味は尽きません。
やっぱり、3月1日、楽しみです。
指折り数えて、待つことにします。
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