2006/02/17(金)00:43 旧きよき時代 読書(96) 朱川湊人の小説は、ノスタルジックで切なく、胸がキュンとなる。 “花まんま”は、大阪の路地裏を舞台に、“かたみ歌”は、東京の下町を舞台にした昭和ロマン。 私は、朱川さんの幻想的で、それでいて人間味のある世界に、すっかりはまってしまいました。 泣けます! 心が洗われます! 続きを読む