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愛のカサンドラ妻 アンニュイな日は五七五

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カサンドラの独白

2020.01.25
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カテゴリ:カサンドラの独白
年末年始、イベントごとに、情緒が不安定になる。誕生日、クリスマス、家族の祝勝会的なものをしようとすると、必ず、頭がおかしいような行動をとる。

大晦日、仕事の疲れもあるのか、見えない自分の何かと戦っている…不安定に奇妙なダンスをしながら、ブツブツと意味のない同じ言葉を呟いている。ふくれっ面で、どうせ〜、どうせ〜といじけた言葉を呟く。

そして、今、家族は彼の中では敵だ。

無言で並んだごちそうを食べる。食卓に異常な緊張感が漂う。大晦日だものと、場を和ませようと無理に道化を演じる自分が虚しかった。

息子は年末正月にバイトを入れた。狂った主人といたくないそうだ。私も仕事がしたいと思った。一緒にいると、ただただ辛い。

1日。
不満たらたら、声がうるさいと車で出ていったとおもうと、なんで墓参りに行かないのかと急に怒ったように、拗ねたように言ってくる。30日まで仕事の私。年末の休暇中、ボーと過ごしていたのは彼だ。何1つ自分で用意もせず、日帰り温泉で日がな1日ゲームをして過ごしているだけなのに…掃除の一つもしない。用意ができていないと気づいたなら、自分てすれば良いものを。

お節に、大掃除、年始の用意、クタクタ。子供と旦那との折り合いをつけるに、身も心もボロボロ…間に入らないと、大喧嘩が始まるからだ。何が正月だろうか…(T_T)

夕方、初詣に連れ出すことに成功。おみくじを引いて、かなり悪かったようだ。天罰が下ったのだ。


2日。
朝から、意味不明のご機嫌斜め。日帰り温泉に行くと出ていった。
初めて感じる、清々しい日。これこそお正月だ。今日は休みの息子も連れて、子どもたちを連れて学問の神様のところに、初詣。屋台で好きなものを食べさせて、福袋を買いに出た。笑顔が耐えない日だった。

3日。
私の実家の新年会。なぜか?!仕事が入って来れないという。
彼のいない新年会。楽しい楽しい時間だった。お正月は本来楽しいものなんだよね。


仕事が始まった彼は意気揚々と働いている。今の彼の居場所は、職場なんだろう。そこには、イエスマンしかないから…

家では耳栓をつけるようになった。食事のときも。皆、気持ち悪く、食卓を囲んでいる…
まぁ、もともと、自分の話しかしない人だから、誰の話も聞きたくはないのだろう。というか、もう誰も彼には話しかけない…

進学も就職も、いっさいのことに関与しようとも、興味を持つこともしない…何が親なんだろうか。ただ、その声がうるさいらしい。

今更ながら、頭がおかしい人…と思う。










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最終更新日  2020.01.25 19:10:39
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2019.12.24
カテゴリ:カサンドラの独白

主人の家系の人達の末路は、想像力の及ぶ限り、人として歩むべきではないものである。

自殺、アルコール中毒、孤独死…ざっとこんな物である。親が、高校なんて行かなくていい!といい、中卒のまま、今40代の彼のいとこは、引きこもっている…

今、主人は、子どもたちとご飯を食べたくないと、寝室に食事を持ち込む。彼が言うには、子供たちが、自分に、死ねばいいと言うという…誰も言ってはいない。この前の喧嘩が後を引いている。もう、誰もそのことは覚えても気にしてもいない…なので、子供たちは、誰かなにかしたの?といぶかしがる。

子供と言っても、もう学生だし成人した子もいる。言いたいことはいう。不満や不当があれば言葉にする、改善策を講じる、もしくは回避する、相談するなど、それなりに順調に育っている。いや、そう育てた。カサンドラは私一人で充分だからだ。

アスペはカサンドラ以外とは、苦痛を感じる関係なのかもしれない。怖いものだ。

今朝、ついに堪忍しきれず、私は彼に言い放った。あなたがいましていることは、不幸な家系の不幸な入り口で、そのまま歩めば、将来と言うもはおこがましい、最悪の末路が待っているのは確実だと。

結局は、見捨てられるのである。社会から。迷惑な人に誰も関わらない。社会とは、人の塊にすぎない…家庭はその最小単位である。

ただ、彼は血の繋がらないおばあちゃんに育てられた。結婚したときは、もう天国だったけれど、夢の中でお会いした。本当に不思議な体験だった。彼女はいつも主人を守っている。怪しい宗教やスピリチュアルは興味がないが、絶対そうだと感じることが、多々あるのだ。

そのため、義姉は普通の人だ。だから、彼も軌道修正できると信じている。ても、慢心や社会の苦痛で弱った彼を、ある種の呪いのような一族の因縁めいたものに引っ張ろうとする…育ちなのか、遺伝子なのか、怖いものを感じる。

今朝の一言が心に刺さるように、祈るばかり。

光さす人にも、そうでない人にも、メリークリスマス。



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最終更新日  2019.12.24 12:29:39
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2019.12.16
カテゴリ:カサンドラの独白
今日、出張から主人が帰ってくる。重苦しい気持ちに、涙ぐむ…

彼は帰らない。仕事が終わってから、子どもたちが自室に戻るまで、帰って来ない。時には、駐車場で待っている。

理由は、落ち着かないから。

子どもはいつまでも、子供ではない。彼の子育て、子供との会話は、全て、注意から始まる。
ガミガミ、グチグチ…共感や学校のことを聞く、なんてことはない。進学進級、就職…そんな事、興味がないようにも見える。

そして、自分語り。仕事のこと、事務員の文句…興味はそこにしかないように。

子供たちはいつまでも子供ではない…なので、注意されることが、不当であれば食らいつく。強く、ハッキリと。


クリスマスの音楽が街に響く。

子供たちが子供だったとき、いやみを聞き流して、楽しくクリスマスを祝った…

思えば、誕生日もクリスマスも正月も、辛いことばかりだった…彼は、必ずキレる。嫌味の応酬。それをなだめてきた。

下の子は中学生になった。サンタはもう来ない…

クリスマスツリー、出すか出さないかを迷っている。悲しく手仕方がない。誰が喜ぶのだろう。

楽しいクリスマスはどこに行ったのだろう。仲裁をするのはもう嫌だ…




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最終更新日  2019.12.16 13:36:34
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2019.11.25
カテゴリ:カサンドラの独白
一家団欒は、理想なのだろうか。皆で仲良くご飯を食べる。一緒にTVを見たり、日々のことを話し合う、それは理想なのだろうか。

リビングで、子どもたちは勉強をする。上の子はもう成人しているし、学生の子もいる。なので、下の子たちにとってリビング学習は都合がよい。わからない問題があれば、聞けばすぐに答えてくれる。今のところ塾いらず。微笑ましいばかり…

それが、不満らしい。自分の部屋にいけ!とキレる。うるさい、邪魔、なんでいつまでもここにいるんだと。では、彼は何をするのか。スマートフォンでパズルゲーム。それだけである。彼にも自室がある。

家族で仲良く、DVDを見る。こんなことは普通だと思っていた。でも、彼は、誰かを排斥せずにはいられない…皆で何かが昔から嫌いだ。全てが自分シフトで動くことを望む。その根底に、育ちの問題だろうか、誰かを仲間はずれにして、喜ぶという黒いものがある。気持ち悪いものだ。しかも無意識の中に…幼稚な心。職場でも、事務員さんのことをバカにして喜んでいる…

仕事で夜遅く、帰ってきた。お風呂に入りたかったらしい。ただ、娘が入っていた。キレる。入れるないことを…そして、寝室で食事を始めた…

リビングでは勉強する子どもたち。この光景に微動だにしない。オロオロする私を尻目に、パパはいつもでしょ、ほっとけばいいよ。と気遣う…

理想が、私を戸惑わせる。現実を見る子どもたちは強い。






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最終更新日  2019.11.25 09:45:37
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2019.10.30
カテゴリ:カサンドラの独白
学生の息子が、昨日夫に中学生の頃に受けた仕打ちに対して、声を荒らげて怒りだした。

思い出すと、トラウマ級にしんどかった時期だった…祖母に買ってもらった小型ゲーム機があった。今みたいに時間制限があり、自動的に遊べなくなる仕組みではない時代。1日1時間という約束でした。が、子供のこと。なかなか守れない…なので取り上げる。と、ここまでは普通。

彼は、返さないのだ。自分の車に積んだまま、まるで自分のもののように遊んだ…返せ、返せと何度も何度も頼んだ。でも、返さなかった。

それで、息子は、自分のお年玉で中古のゲーム機を買った。

それを、彼は、また取り上げた…そして、お年玉を勝手に使ったことを激しく叱った。

もちろん、返さない。未だ行方不明だ。そして、彼は、悪びれた様子もなく、ごく普通に生活していた。

返せといえば、キレる。暴言をはく。出ていく!と叫び車で寝るという生活だった。どっちが思春期かわからなかった。教科書には、思春期の男の子には男親が大切だとあった。我が家には、最難である。不可能だ…

祖父に、義弟にとてもお世話になった。

スマートフォンが誕生するまで、それに夢中だった。スマートフォンのパズルゲームに夢中だ。片時もはなさない。今は、過去のゲームを詰め込んだタイプのオールドゲームに狂ったように夢中だ。

親である。大人である。立派な大人である。


今まで、息子は主人にそのことをを話したことはなかった。他のキョウダイや私には何度も何度もその辛さを訴えた。

始めて、主人に訴えている姿を見た。

ちなみに彼は、、車に逃げて行った。

息子の話を2、3時間ほど聞いた。たまに苦しくなるといった。突然自信がなくなると。今、プラモデルを作っていることを、急に部屋に入ってきて文句をつけてくると…

上の娘は言った。あの人は、誰が一人をイジメていないと自分を保てないのだと…

反撃されて、彼は、ご機嫌斜めで仕事に向かった。

だからといって、何か反省しているとは思えなかった。

親になってほしいと、何度もお願いしたが、無理である。この人は。無理である。

変わらない。









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最終更新日  2019.10.30 15:35:44
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2019.10.19
カテゴリ:カサンドラの独白
ミュー○ックス○ーションを子どもたちと、見ていた所に、彼は、帰ってきた。

おかえり と声をかける。98%は返事がないことはわかっている。子どもたちもこころえたもので、必ず おかえり と声をかける。返事は無論ない。、また、返答を気にする素振りもない。日常だ。

彼はTVが嫌いだ。ほぼトラウマのように嫌う。しかし、TVは家に一台しかない。しかも、食事をするリビングにある…家族の人数と家の広さからして、ここに置くしかないのが現状だ。

プイと横を向いて、冷蔵庫の前に陣をとる。買ってきたチュウハイを開け始める。パパご飯いらないの? と聞く。TVを見ているからいらない という。一緒にみないの? と誘う。好きなインディーズバンドが出てない番組は見られないと言う。…出るはずがない。

TVをやがて消す。すると、やおら立ち上がりやってくる。子どもたちが、用がありリビングに入ると、食事を持って冷蔵庫の前に行く…また戻る。お風呂から違う子があがりリビングに行くと、食事も持って寝室へ…

これが日常である…

エネルギーを奪う、エナジーバンパイアと言う言葉がある。彼のことだろう。

我が家では、不機嫌な彼を相手にしない…相手にするとひどい目にあう。絡まれた?子は、他の兄弟にそのことを話し、少し心をスッキリさせていく。

これが日常。

そして朝。彼は、何事もなかったように、明るく元気に出ていく。週末、学校行事で子どもらの送り迎えを頼んだ。それもオッケーだ。

不可解な人である。

それでも関わらないといけない、対処しないといけないと構えていたころは、地獄だった。彼は、その反応は、普通ではない。

対処法。今は、棘のある枝が、上流から流れてくる。釣り人はそれに触れぬようにさらりと受け流す。こんな感じで生きています。相手にしないこと。必要なことさえやればいい。すると、相手をほおって置く事が身についた。大事な要件は、気分が安定した頃に伝えること、である。

彼は、構おうがそうでなくても、気にはしない…自分で精一杯なのだ。

かといって、ストレスがたまらないわけはなく…姑のこともあって 前回参照 、モヤモヤは倍増した。私達は、巻き込まれることはないようにする!これが現在の目標だ。

仏壇に手を合わせたくない日がある。そしていつも、それは彼の機嫌に影響される。多分ストレスのせいだろう。亡くなった人に失礼だが、○な気持ちや○な気持ちも沢山ある。巻き込まないでほしいと切に願う。

それも今は、0の計算だと思えるようになった。相手は、0だ。いくら何を掛け算しようが、答えは0だ。0の足し算は、相手方の足していく自分のモヤモヤした思いだけが増えていく…いくら足しても相手は0なんだ。 後は神様仏様におまかせしようと思う。南無阿弥陀仏!

後悔のねんがある。でも、尾崎放哉や種田山頭火の元に私が行って、働きましょうよ、貯金しましょうよ、まともな生活しましょうよといくら言ったところで、何も変わらないだろう…追い返されるかもしれない(笑)姑もしかりである。

カウンセラーが言っていた、人にはできる事とできない事がある、はこういうことかもしれない。

かの偉大な自由律俳句の大家は、何も変わらなかったのである…尾崎放哉なんて本当にもったいない!と思うのであるが、彼らは変わらないのである。

、、尾崎放哉の辞世の句、、
春の山の後ろから煙が出だした
である。煙は、自分を火葬した煙である。。。


腹痛で一、二日塞ぎこんでいたが、意外な発見があった。

良かったのかな。

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最終更新日  2019.10.19 09:20:55
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2019.09.24
カテゴリ:カサンドラの独白
姑が孤独死をした。(過程は前回にあります。)もう3ヶ月も前のこと。


諸々の手続きを済まし、最初に来たのは、スナック菓子が無性にに食べたくなるという衝動。
続いてきたのは、感情を失うということだった。感じないのだ。楽しくも悲しくも、何にも感じなくなった。

人が亡くなるということは大変なことである。うちの場合は、その倍大変だったと思う。

ます、本人に先立つものは、なかった。無いように思えた。部屋はゴミ屋敷だったから。でも、いや、少しだけ封筒に入って残されていた。保険にはかろうじて、主人名義でかけていた。医療保険に少しだけ死亡保険がついていた。そのおかげで、マイナスではあるものの、払えそうな額になった。一昨日それがわかり、何とかほっとした。

さらに、大変だったのは、掃除である。アパートは、元の状態に戻して返すのが常識である。でもそこは、ゴミ屋敷だった。壁はヤニだらけ、昼も暗い…床もニチャ付き、天井は焦げ茶色、水場は黄色と黒に染まっていた。掃除のさい、トイレは皆コンビニに駆け込んだ。

家財道具は、全て廃棄した。使えるものなどなかった…何もかもヤニだらけだった。

相続を放棄すれば、掃除さえもしなくても良いそうだ。ても、皆、部屋の掃除した。黙って、掃除した。感情のなもく、もう二度としたくないと曰いながら。

アパートの隣人は、通報してくれた恩人である。話を聞くと、昔は仲良くしていたといっていた。ただ、ここ数年はあってもさくささと部屋に入ってしまうのだと。

とても良くしてくれた。暑いさなかの掃除だったので、麦茶やスイカを差し入れてくださった。

和服姿のシャキシャキとした老婦人である。ただ、会うたびに、どうしてもっと早く見つけなかったのかと、ご自分を攻められていた。本当に申し訳なかった…あなたが悪いわけではない、感謝している旨をどれだけ言葉でお伝えしてもそれは晴れないようだった。

隣人も、一度も部屋に入ったことはないとおっしゃった。掃除中の部屋に訪れた彼女は、初めて中を見たとおっしゃった。マスクなしではいられない、室内を…

管理人さんにもお世話になった。アパートのゴミステーションに沢山のゴミを出させて頂いた。

ただ、指定日以外は出せない仕組みらしい。ステーションの前に、毎日見張る、目つきの濁った老婦人がいらっしゃった。アパートを訪れる人たちを見張っているようだった。業者の方が車を留めようとすると、その車の入れ方から素性まで全てを聞いていた。まあ、うちの親戚家族には、特に不振かっていたように感じる。まあ、無理もないことだと思う。

アパートの住民は、2つに別れた。同情惜しまない方と、蔑んだ侮蔑の目でみる人たちである。これも当然だと思う。自分の身に置き換えてもそうだろう。

昔、きれいだった頃の、姑の浴衣を娘達がごみ箱から拾ってきた。娘がまだ小さい時、これを着ていた。とてもきれいだった。義姉が捨てたものを、拾ってきたらしい。長い間使っていなかったらしく、汚れはなかった。その鼻を付くニオイ以外は。

これを持ち帰り、後日キレイに洗濯しアイロンをかけた。義姉に渡そうと思った。この浴衣を着た姑を、美しい頃の姑を知っているから。

でも、断られた。いらないと。欲しかったらあげると。

清掃は、一ヶ月続いた。空いた時間を使い、5.60ある空き瓶を集め捨てる。2.30あるスプレー缶に穴を開け捨てる…。天井を掃除するときはレインコートを着込んだ。洗剤に混じったヤニの汁が、泥土の雨のように降り注ぐ…足元は、室内だが、皆スリッパを履く。足元はいつも危険だった。マスクは真夏には熱く、喉が乾いても、室内で飲み物を飲むのはためらわれた。強烈なニオイ、ムカつき…目が開けていられないこともあった。

掃除に行った夜、一晩中腹痛に悩まされた…私一人ではなく、気分が悪くなる人は続出した。ある人は熱っぽくなり、咳が、鼻水が止まらない。喉が痛くて、気持ち悪い…

その頃からだろう。感情を失ったのは。作業は続けなくてはならない。侮蔑の目に耐えなくてはならない。親しい友人にも、姑のことは言ってない。言えるはずもない。私にだって、恥や意地がある。それに、とても困惑するだろう…恥ずかしくて言えやしない…

畳、襖、管理費、保険、仏事、墓、各種手続き、実際に動くのは私だから。主人にしかできない事もあるが、段取りは全て私だった。

昨日、墓の建立手続きを終えた。これで、墓がたてば、全て終わるはずだ。

一昨日、カウンセリングを受けた。自分へのご褒美だ。先生はいった。感情は自然に出てくるもの。無理に何かを感じないとなんて考えなくても良いと。

また先生は言った。姑は自分でその人生を選んだのだと。誰も何も悔いいることはないと。本人が望んだ結果なのだと。

あなたが精一杯やったことは事実で、できないことはやっぱりできないのだ。


心が、秋晴れの空のように晴れ渡ることを祈る。

人生は、日々の積み重ねにすぎない。













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最終更新日  2019.10.01 10:17:45
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2019.08.23
カテゴリ:カサンドラの独白
数ヶ月前、姑が亡なった。
孤独死だった。
ずっと、セルフネグレクト状態だった。
去年、アパートの管理会社から調子が悪いと電話をもらった。
以前から調子が悪そうだったので、旦那に病院へ行くよう再三言った。義姉からも言ってもらうようにと。でも、行かなかった。

電話をもらい、私が無理矢理訪問して連れ出した。保険証が社保から国保に切り替えていなかったらしく、行くのをためらった。が、無理矢理車に乗せた。見ると、前歯がなかった...

近くの総合病院を受診。腰の骨が折れていた。姑はレントゲン室から帰るとき、看護士さんに悪態をついた...ちなみに、まだ60代。即入院の話。ただ、その日大部屋の空きがなかった。個室でしばらく...という話に、帰る!と一点ばり。先生と揉めに揉め、最後はなら、帰れ!という感じ。

仕方なく、連れて帰った。

部屋に始めて入った。セルフネグレクト、ゴミ屋敷だった。とりあえず、椅子に座らせ、その辺を少しかたずけ、痛み止を飲ませて食事を置いてアパートの部屋を出た。部屋は変な臭いがして、昼なのに暗かった。

保険の切り替えに、役所に行った。ことの次第を伝え、包括支援センターのことを聞いた。すかさずそこに電話した。これまでのこと、入院したいができないことを。すると、入院施設のある整形外科を紹介してくれた。お墨付きということを告げると、快く?次の日入院させてくれた。センターから退院したら連絡して!と言われた。

入院中は、お金関係は除いて、洗濯やらのお世話を全部した。退院後、3ヶ月は義姉の家にお世話になっていた。元気になって行くのがわかった。部屋も、旦那と義姉である程度かたずけたそうだ。

アパートに帰って来て、数ヶ月。亡くなった。

お世話をすれば良かったのだろうか。でも、その時、二人の受験生を抱え、仕事帰りの送り迎え、旦那は新人が辞めて業務を一人で一手に賄っていた。帰らない日もあり、まさに絵にかいたようなブラック企業そのものだった。

旦那と姑。似た性質を持つ。私は二人もそのような人の責任を持てないと思った。重責は一人で十分だ。だから、わかっていた。旦那の答えのままにしておいた。法律上、責任は旦那と義姉にある。周囲の人たちは、きっとそれが見えていた。嫌な未来が。

元気だと聞いていた。

ただ、私は知っていた。年金だけでは暮らせない額であることを。かといって節約するではなくタバコを吸い、食事は作らず購入し、洗濯はコインランドリー。義姉が見かねて、洗濯機(壊れてたらい)と炊飯器を購入したそうだ。また、昨年亡くなった祖母の遺産も少しあるとも聞いた。

私は後悔する。あのとき、包括支援センターに連絡して置けば良かったと。恥を忍んで生活保護を需給させ、ソーシャルワーカーに入ってもらえば良かったと。

何度か、旦那に相談した。でも、それほどではないと、何度も言われた。やればできる人だから、昔はやっていたよと。

亡くなったあと、アパートの部屋の掃除にうちと義姉の家族は駆り出された。異様な臭いがした。マスクなしではいられない。壁はヤニだらけで黒光りし、水回りは真っ黒になっていた...近所の方に借金をしていたらしく、義姉が返して回ったらしい。

今、お骨は家にある。お墓の用意がまだできていない。場所はとりあえず購入したけれど、墓石は今から積み立て貯金しないといけない...最後の親子。頑張ろう

福祉の手を、家族に多分本人にも反対されながらもいれた方が良かったのか、悶々とするときがある。あのとき、総合病院に無理矢理入院させておけば、命は長らえたのてはないかと、思う時もある。支払いは、その後の面倒は?想像するのが怖いけれど。

義姉は言う。もう、済んだことよ。終わったの。

終わったのだ。極楽は良いところだと聞く。阿弥陀さまの元、元気にしてくれていると信じている。

18年前の写真を遺影にした。笑顔で、清潔な身なりで幸せそうだ。

人間は年をとる。

これから、どう生きるかをよく考えて行こうと思う。












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最終更新日  2019.08.23 10:39:52
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2019.05.26
カテゴリ:カサンドラの独白
旦那は思春期の娘、息子を避けて通ります。ご飯の支度ができて、呼びに行くと、みんながいると来ないの一点ばり。貯まりかねて、娘が、なら私がたべないわ!と出ていく始末。すると、やって来てくる。楽しげに他の子どもたちと、ご飯を食べる...

ちなみに、私は娘と一緒に食べるので、一緒にひきこもってました。

旦那が食べ終わったころ、上の子がやって来て、パパ部屋に戻ったよ、と知らせてくれる。

二人で楽しい食事タイムになる。

上の子が、旦那に対して一緒に食べよう!と怒らないとダメなのかな?と言う。私は、こういう。パパは変わった人なの。本当は一緒に食べるものね。でも、気にしてはいけない。それは、パパの問題で、あなたの問題ではないんだよと。あなたが正しいと思うことは正しいんだよと。

旦那は、出張、夜勤も多い仕事。土日以外は家には帰らない。その事が、幸いしていると強く言えます。子どもは、とても冷静に親を見る。

幼い子がいるとき彼の協力は、皆無だった。そして、私1人では育てることは不可能だった。だから、なるべく、安上がり(笑)により多くの素敵な大人や、学区によらず多才な友達に会える環境を作るように心がけていました。決して、家庭に閉じ込める、縛ることはしなかった...泣くのは私1人で十分ですからね。

一番上の子は、もう、成人しました。真っ直ぐな大人になった。そして、下の子をフォローするように。

横暴や無茶ぶり、不可解な行動は、旦那の問題として、扱われる昨今。子どもたちは、本当の責任ある大人を知っているから。

不可解な行動に、子どもが傷つかぬようにするには、日本的な家長制度的な考えは、もっとも危険だと思うのです。多分、一家は離散します。(アスペルガーの旦那さんがいる家庭限定ですが。。)

西洋的な、個人主義的な考え方が有効だと考えてます。子は神様から私に預けられた大切な人。1人の個人。一つの魂。だから、自由に羽ばたける。この世に必要とされたあなたです。と。

先祖代々とか、血族とかは、思わずゾッとします(涙)ここのうち限定ですが。

ママはあなたが生まれた時から、あなたを守る仕事を任されています。だから、笑ったり、叱ったり、励ましたり、激怒したりします。とよく言ってます。

じゃあ、パパは?と聞かれると、それはパパの問題ね。困ったことがあったら、ママに教えてと。

大きくなった子には、アスペルガーの本を渡しています。思うところがあるようです。



マンガでやさしくわかるアドラー心理学(人間関係編) [ 岩井俊憲 ]

カサンドラからすこしだけ、抜け出すには、アドラー関連の読み物が、私は役にたちました。

では、こうした態度をとられる旦那はどうしているのか?

悪びれた様子もなく、そして、私のことを先生と呼び甘えます...
大きな子どもです。ちなみに、旦那は先生と名のつく人に逆らえません...いつの間にか私は、先生になってました(^-^;

子がいる間は、子を守ります。しかし、いないときは、旦那をフォロー。二重生活です。。。。。私が死んだら、一家は離散します。死ねないなぁ(笑)











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最終更新日  2019.05.26 14:00:36
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