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子供達の未来のために

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2011.04.07
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カテゴリ:カテゴリ未分類
★今日の植草一秀さんのブログから勝手に抜き出しました。

<一部拝借掲載>

★放射能に汚染された食物を積極的に食べろ
と言っているのは、菅-枝野ラインの政府だけである。
彼らが、放射能に汚染された食物をどんどん食べろと言っているのは、
農業関係者、漁業関係者を救済するためではない。

自分たちの責任を回避するためなのだ。
 
 放射能汚染が広がれば、東電と政府の損害賠償金額は際限なく拡大してゆく。この損害賠償のお金を節約するために、危険な食物を「安全だ」、「安全だ」と繰り返し、「風評被害を起こすな」、「放射能に汚染された食物を積極的に食え」と絶叫しているのだ。

本当に悲しくなるほど卑劣な姿勢である。
 
 東電と政府はこのような惨事を引き起こしたことをまずは、
 心から深く謝罪するべきである。
 
 そして、すべての損害に対して、完全に補償することを確約するべきである。
 
 損害賠償金額は法外な規模に達することになるだろう。
 
 これが、危険な原子力を安易に取り扱った「コスト」なのである。
 
 この「コスト」を直視するなら、安易に「原子力平和利用」などの言葉を口にできなくなる。
 
「原子力の平和利用」を「絶対」の安全性の下に実現することは不可能なのだ。
 
『東京原発』という題名の映画を見ていただきたい。
 主題は、原子力の安全神話に「絶対はない」というものである。
 
 エネルギー政策の基本方針に「脱原子力」を据えるしかないのだ。

<一部拝借掲載ここまで>





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最終更新日  2011.04.07 22:07:31
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