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カテゴリ:食品衛生
将来店を持ちたい健です!!
神大フェスタで飲食業を行ううえでゃっぱ一番気にかけなければいけないことは、食中毒であると思います。 ょって細菌シリーズ2として、最近の紹介にいきたいと思います。 今回の飲食店に関わる菌としては「カンピロバクター」「黄色ブドウ球菌」「セレウス菌」などでしょうかね。 今回はセレウス菌について! 知らない人も多いかと思いますが、この菌は、土壌などの自然界に広く生息しております。そらに毒素を生成します。 芽胞は100℃、30分の加熱でも死滅せず、家庭用消毒薬もうこうであります。 ではどのように対策をとればよいでしょうか? まず、1、米飯や、麺をつくりおきしない。(長期) 2、穀類の食品は室内に放置せず、調理後は10℃以下で保存をする。 このようなものがあります! また調理者だけに関わらず、みなさん手を洗ってくださいね! 黄色ブドウ球菌がわんさかですから! 問題。Aさんはサルモネラ菌が怖く、原因である卵を以下のようにして調理しました。間違いはどれでしょう・・・ 1、アルコール分100%の消毒液をふりかけた。 2、水道水で卵を洗った。 3、アルコール分25%のお酒をふりかけた。 4、ミネラルウォーターで卵を洗った。 5、使用する前1分間、冷凍庫に入れた。 6、カテキン効果を利用し、お茶で洗った。 さぁどうでしょう? 答えは・・・ 1以外すべて間違い。 3では殺菌力に欠け、十分とはいえません。 洗うと言う行為は一見いいとお思いになるかもしれませんが、一番してはいけません。 なぜなら、「菌から守るための膜を壊してしまい、内部にまで菌が入ると言う、まったくの逆効果を生む」からです。 5は知りません。 冷やしても増殖は抑えられても死滅は無理です。 以上、健の豆知識でした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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