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カテゴリ:消費者行動、市場分析
とうとう秋っぽくなってきましたね
風も冷たくなり、この季節はお風呂に入らずにはいられない加藤です 前日の日記でも、ありましたがドーナツやらビールやら、消費者はプレミアムを求めるようになってきています お風呂と言ったら、シャンプーということで、もうご存知かと思いますが、シャンプー業界のプレミアムをご紹介します ツバキ、H&S、セグレタ、ダヴは一般のシャンプーより価格が高めに設定され、企業は差別化を図ろうとしています実際に、成分も良質なものを配合し、髪のツヤ、なめらかさ、ハリなど高級感を実感させようとしています でも、銘柄を知らないで使っても本当にそう感じる事ができるのかイメージで自己満足しちゃってるんじゃないかと思いませんか そこで日系トレンディ編集部は検証してみた これらの高級シャンプーと一般的なスーパーマイルドシャンプーを同種類の安価な容器にそれぞれ入れ、20~60才の男女に使用を依頼した 結果は・・・最も高級だと感じたのはH&S、だめなのはダヴでした 当然個人差はありますが、一般のスーパーマイルドを高級だと感じた人もいましたちなみに、それは1番こだわりを持ってそうな20代女性でした つまり、価格相応の魅力を感じられるとは限らないって事です価格には材料費だけではなく、研究開発費や広告費も含まれていますからねツバキなんて、広告費特にやばそうですし みなさんこだわりはあると思いますが、自分の髪にあうシャンプーが1番いいですよねみなさんは、何をつかっていますかぼくは、パンテーンです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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