神奈川大学高畑ゼミのブログ

りみです
３年生昨日はおつかれさま
あの涙は一生忘れませんみんな大好きだ

さてさて
今日は今なにかと話題のメタボについて

まぁｾﾞﾐ生の中にもいるとかいないとか・・・笑

４月１日から全国的に始まったメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防防止に注目した特定健康診断と特定保険指導の制度を受けて、企業間でも、社員のメタボ予防に向けた取り組みを強化する動きが出ています


ＵＳＥＮでは、社員食堂のメニューに厚生労働省許可特別用途食品『マンナンヒカリ』を使った低カロリーご飯を取り入れました

『マンナンヒカリ』とは・・・こんにゃく製粉子を使って米粒状に加工した食品でお米と混ぜて炊くとご飯の食感は損なわずに摂取カロリーを３３％～５０％カットできる食品です

同社の社食ではオートレジを導入していて、皿の裏についてるＩＣタグで一食あたりのカロリーや塩分なんかも分かっちゃうらしいですょ

アサヒビールは、社員を対象に『ヘルシーチャレンジ』と銘打ったキャンペーンを実施中

「週２取ろう休肝日」「禁煙にトライ」「間食をやめよう」「エスカレーターは使わない」など、９項目から普段できていないもの１つに２ヶ月間チャレンジ
目標を達成すれば記念品がもらえるそう


自動車部品メーカーのシマノでは、５月から社員を対象に多機能歩数計を使って日々の歩数をカウントするラリーの参加者を募って、健康増進を呼びかけました
同社では、昨年８月、自転車に乗ってメタボを解消しようという社内実験も行ってます


こうした企業のメタボ対策えの取り組みは結果的に医療負担が減るだけでなく、生活性の向上や人材の確保などの相乗効果も期待できそうですよね


しかも社員の健康を気にしてくれる企業って・・・

なんかイイ