|
カテゴリ:活動報告
お久しぶりです
前田裕樹でございます。 今回自らの就活を語るという事で参考にならないかもしれませんが 書かせていただきます。 ちなみにブログは広く公開されているものなので、企業名や団体名は 伏せます。 具体的な企業名を聞きたい場合は私信にてご連絡ください。 それではさっそく10月から内定をもらう4月まで書いていきます 【10月】 就職サイトがオープンしてエントリーが開始された10月。 私は具体的にどんな行動をとればいいか分からなかったので ひたすら各企業のセミナーや合同企業説明会に行ったり 自己分析を繰り返していきました。 【11月】 11月はセミナーや合同企業説明会などイベントが多かったですが 告知されたらすぐに満席になってしまうのがほとんどでイライラ してました。 またエントリーシートも提出し始めました。 ただ記入している時にうまく書けず自己分析の大切さを 改めて実感しました。 【12月】 11月にエントリーシートを出した企業の選考に参加。 初めて受ける選考に緊張したが同時に楽しさを感じた。 また選考で知り合った人とも情報交換したりして お互いを励まし合いました! 【1月】 この時期は大学の試験期間なので企業説明会なども少なかったです。 しかし、選考は別で1週間に1回のペースで面接していました。 初めて受けた企業の面接を順調に通過していったので 自信が出てきて受かるかもしれないと思い始めました。 【2月】 本格的に説明会や各企業の面接が入り始めた。 私は今まで順調に進んでいたある企業の選考に落ちてしまい かなり落ち込みました。 自分の納得できる面接が出来なかった事が悔しくて友人に 話したり、気分転換を兼ねて旅行に行ったりして気持ちを 入れ替えました。 【3月】 もう後悔するような面接はしないと決心し、毎日の活動を振り返り 反省点や改善点などをノートに書いて自分を鼓舞していました。 面接では面接官との話が盛り上がるように心がけたり、雑談のなかでも 自分の性格などを織り込みながら話すように心掛けた結果、選考に通過する 確率が上がりました。 また落ちてしまった企業は縁がなかったと割り切って引きずらないようにしました。 【4月】 大手と呼ばれる企業の面接は4月がピークなので1日に3~4社の面接が入る事が 当たり前で、さらに面接後すぐに連絡が来て翌日次の面接…など時間の管理と 体力・精神的に一番ツライ時期でした。 そして内定をもらい、就職活動は終了しました。 就活を終えて感じた事は自己分析っていうのは本当に大切なんだなと思いました。 面接で自分を語る、エントリーシートで書き出す等すべてに通じます。 自分を理解していれば面接でも自信を持って話す事が出来ますし印象も違います。 今のうちにしっかりやっておいて間違いないです。 これから本格化する就活に喜怒哀楽あると思いますが自分を見失わず頑張ってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[活動報告] カテゴリの最新記事
|