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カテゴリ:ブランド・製品
どうも、こんにちは
初ブログです櫻井いっきまーす! 合宿のコトラーでマーケティングとは? ということを深く学びました マーケティングとは簡単に言えば、 消費者の欲しい物を適切な価格で提供するってことです。 食品、日用品の相次ぐ値上げに対して、少しでも安くて良いものを購入したいので、 スーパーで時間をかけて慎重に商品を選ぶようになってきました 今回は消費者の味方! プライベートブランドについて書きます! プライベートブランドは流通小売業独自のブランドのことです。製造先が比較的自由に決められることよりコスト削減でき、消費者にとって質の良い商品が安価で手に入るというわけです ひとくちにプライベートブランドと言っても企業によっても戦略はさまざまです。 そごう・西武では、衣服を中心に取り扱っていて 大量生産で低コストを実現しています。 イオンでは、消費者の声を開発に採用して、無駄な生産、販売を抑えています。 また、関連商品を近くに陳列することでまとめ買いも促しています。 セブン&アイ・ホールディングスでは、包装の簡素化、 キズ等がついてしまったワケあり商品の販売、 宣伝費なしというシンプルな販売方法で得た、低価格を武器に成果をあげてます。 セブン&アイ・ホールディングスのイトーヨーカ堂では、 納豆を3パック57円という破格で売り出しています! 自宅で食べる時には、チューブのからしを使うという消費者の声を元に からしを省き、このような低価格を実現しています 10円、20円だって安い方がいいですよね、消費税だって気になる時代だから… また、プライベートブランドは食料品だけにおさまらず、家電にも拡大しています。 イオンは三洋電機と共同開発して、30~40代の主婦の声をとりあげた、家電を売り出しています。 その家電は無駄な機能を省いたことにより低価格の設定ができました たしかに家電を選ぶ時にカタログを見たり、店頭で説明受けたりすると、多機能っていいと思い込んでしまいがちですが、 実際に使いこなせないことが多々あります。 やはりシンプル・イズ・ベストですね。 プライベートブランドで成果をあげてる企業は主婦の声を大切にしているようですね。お客様がいちばん!というわけでしょうか。 これからは消費者の声を反映したプライベートブランドがどんどん増えていくんでしょうね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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