2010/03/30(火)14:35
動かなきゃ変わらない
こんにちは。
一年中黒くて地元の友達にちょっと心配された久保井駿です。
でも僕はいたって健康です!笑
今日は僕の尊敬する中田英寿さんが代表を務める
「TAKE ACTION FOUNDATION」について書きたいと思います。
まずTAkE ACTION FOUNDATIONとはなんぞやとなりますよね
簡単に言うと世界中を幸せにするためのチャリティー活動をしている一般財団法人です。
もっと細かく言うと
「なにかできること、ひとつ」をテーマに私たちの未来や、子供たちの未来のために自身ができることを考え、行動を起こすキッカケ作りを創出するために2008年に展開されたTAKE ACTION +1キャンペーン。
サッカーマッチ、チャリティーガラなど楽しんで参加したことが直接的、間接的な支援につながるよう誰もが肩の力を抜いて参加できる機会を提供し、ひとりひとりの行動が地球上の問題解決につながっていくことを目的として、様々な活動を行った。
このキャンペーンから得た成果をより大きいものにするためには継続していくことに意味があると考え、TAKE ACTION FOUNDATIONが設立されました。
TAKE ACTION FOUNDATIONの仕組みはまずみんなが楽しめる機会を提供すること。そこで楽しんだ結果として良い結果が生まれる。そこからハッピーな人が増え、さらなる新しい場を創出する。継続のしくみを作ること。これがTAKE ACTION FOUNDATIONの目指すサイクルとなっています。
ここで注目したいのはこの活動を中田英寿さんが代表としてやっているということなんです
中田英寿さんはみなさんも知っている方も多いと思いますが、サッカーの元日本代表で日本のサッカー界の開拓者として言えるでしょう。
世界でも日本の首相の名前は知らなくても中田英寿さんのことを多く知っている人は多くいます。
そんな方が世界に目を向け、プレイヤーという立場から降り、世界に目を向け、さまざまな貧困の問題や、医療格差などの問題を解決しようとしています。
しかし、それにもやはりお金が必要なんです。
そのためチャリティーマッチで資金を集めたり、スポンサーが必要なんです
中田英寿さんが代表のため、チャリティーマッチには世界中の名選手が来たりするので多くの方が見に来る。その結果資金が多く集まる。また世界中から注目されている活動のため、スポンサーがつく。
中田英寿というブランド力というのもあるんでしょうね。
そして人脈や彼の人間性というのもあると思います。
サッカーという多くの国でプレーされているスポーツの中のトッププレイヤーが行う活動だからこそこんなに成功しているのではないかと思います。
自分もサッカーを昔からやっていたので中田英寿さんをプレイヤーとしてはもちろんのこと、人間性、カリスマ性なども尊敬するようになりました。
みなさんも小さなことでもいいので、行動してみませんか?
誰かに幸せを分けてあげませんか?
一人では小さなことでも
多くの人がやれば
それはものすごく大きなエネルギーになります。
そう、まずは行動してみましょう。
参考:http://www.takeactionfoundation.net/