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ちょこっす♪
まさるっす! 今回は11月2日のMJにおもしろい記事が あったので紹介したいと思います! いま、何かと(まさるの中で)話題の 家と車の話です。 以下引用 電気自動車(EV)の登場が新しい市場を生みだしそうだ。搭載した蓄電池が家庭の電源の役割を果たすだけでなく、住宅に入り込んで間取りの一部を構成したり遊びの拠点になったりする。暮らしや住まいを変える可能性を秘めている。カーシェアリング普及の原動力として期待されるなど、シェア社会の先導役という顔も持つ。EV周辺に芽生え始めた商機を追う。 引用終了 っと、いうことなんですが EVが家の一部となったり アミューズメントにもなりうる。 さらに気になるのが、 シェア社会の先導役という文句です! 個々について詳しく触れていきましょう! 「駐車場は室内・電気相互融通」 ~電気自動車付き住宅4950万円から~ 日産自動車が横浜市の新築16棟に 「リーフ」という車を付けてしまうという なんとも大胆な行動に出ています! もちろん業界では初の試みです! リーフ↓↓ この住宅のセールスポイントは 「一般家庭よりも二酸化炭素を 90%削減する事」です! 太陽光発電と家庭用燃料電池と共に 電気自動車は目標を達成する上で 重要な装備になります。 つまりは戸建てという商品の価値を高める役割をしているわけです。 さらにもうひとつ、 ~廊下の先の障子をあけると 書斎と駐車場がある~ こちらは積水ハウスが横浜市に建てた 次世代実証実験住宅(むずかしいw)の 「観環居(かんかんきょ)」という住宅です! そのままなんですが、駐車場が家の中にありますw こんな感じ↓ 車が間取りの(家の)一部になってしまうんです。 しかもただ車として家の中に置くだけではなく、 このリーフに搭載した音響映像機器と防音性能は リーフをオーディオルームにしてしまうんです! 車もひとつの部屋と考えているんですね♪ ただ車のシートで音楽聴いていたら お尻が痛くなりそうですw 気になる電源ですが、各家にはもちろん 太陽光発電システムを装備しています。 そして太陽光発電で得た電気を、 直接EVへ充電をする実証実験を 年内に予定しています! ちなみに「リーフ」側から家への電気供給は すでにできているようです。 家側からの電気供給が実現可能になれば、 家庭エネルギー消費を一元管理できて 効率向上への可能性が広がりますね! 次に気になるシェア社会への先導役 という一面についてです。 以下引用 EVの普及が市場拡大に直結すると見られるのがカーシェアリングだ。カーシェアリングはレンタカーに比べて短時間、短距離の利用を前提としている。走行距離の短さや充電場所の少なさ、充電設備の設置の難しさといったEVの欠点を逆手にとった利用方法として注目される。 引用終了 さらに面白い記事があります~! 「車もバイクも乗り降り自由」 千葉県柏市では地域でEVや電気バイク、 自転車を共同でりようする会員制の 「マルチ交通シェアリングサービス」 に取り組んでいます!! これは特定営利活動法人(柏の葉キャンパスシステムITコンソーシアム)を主体とした産官学の連携によるものです。 年内にも駅前や市役所など市内5か所に貸出、 返却の無人ポートを設置し 携帯電話などから簡単に予約のうえ、 借りる場所と返す場所が異なる カーシェアリングのできるシステム作り を目指すそうです! なんだか画期的ですね。 借りる場所と返す場所が違うとか すごく便利な気がします。 こんなカーシェアの方法を考えるって 本当にすごい方法だと感じました。 ただ返却場所が固まってしまったり 使いたい時に車がなかったりと いろいろと問題は出てしまいそうですが なんとかしてこの新しい消費のスタイルを 形成してもらいたいです! 以上、いつかはこいつに乗りたい まさるでした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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