テープから起す序でに…
エスター・ダイソン女史の『デジタル世代の人生設計(勝手に日本語に訳してみましたがこんな感じだと思います)2.0』を親爺さんの依頼でテープからデジタル音声に起している。僕が使うわけじゃないので、テープからのお越しは全て親爺さんのパソコンでやっている。しかもこのパソコン。面倒くさいのは親爺さん使用になっているから、僕には扱いづらい。只でさえヴァイヲなのに…。 スタンド・アローン(ネットから切り離した)化してるのかと思ったら、そうでもない。普通に使っている上では、間違っても簡単には流失しないし、コピーしたとして使うのは完全にエンドユーザーである親爺さん只独りということになるので大丈夫だと思うが…。 自信はない。テープから起して、ちゃんと機械に記録されているか?音の質などをチェック、調整する僕は聞かざるを得ない。こういう場合、どうなるんだろうね? ちなみに、うちは一家揃って、ぃゃ、総出で第二外国語は英語。親爺さんもオフクロウさんも仕事で英語を使い。僕のフニャフニャした英語を今でも平気で馬鹿にする。エスター女史の言う(テープへの吹き込みはマリー・パイパーさんというラヂヲパーソナルをしてる方のようだ)デジタル世代における人生設計も結構判っちゃうんだけど、僕が気にしてるのは録音し直している所(二重取り)や、吹き込み途中で一息入れたのか、録音を開始した時に入るテープ特有のノイズとか、起した音が入っているかや、その質が親父いさんの耳に合うかどうかだ…。 結果として、試行錯誤してる間に、全部聴いちゃう事になるんだけど、内容に耳を傾けていなくても、この場合、どうしたって『聴く』になるだろ?こういう時って法に触れるんだろうか?少なくとも、来月に迫る父の日向けた愚かな息子から父への感謝の気持ちなんだが…。 老婆心というか、良心の欠片の呵責が疼くからココでエスター女史著作の宣伝をしようという腹。ある意味で司法…今のところは介入してないけど、取引(取引したからといって許される罪が在るとは思えないが)…なのか?ぃゃ、そういうことにしておこう!Release 2.1著者:Esther Dyson価格:2,043円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る楽天では紙版、電子版と取り揃えていますので、koboをお持ちの方は電子版をお勧めします。