カテゴリ:モニター当選
クール便で届いた箱に入っていたのはこちら★
自宅で牛乳を発酵させて作るヨーグルトの仲間、 「発酵乳」のホームメイド・ケフィアです。
ヨーグルトが乳酸菌だけで発酵させるのに対し、 ケフィアは酵母と乳酸菌で発酵させるそうです。 また、酵母が生きていて(だからクール便だったみたい)、 乳酸菌の種類もヨーグルトより多いという特徴があるそうです。
準備する物はこれだけ。 ●1リットルの紙パック牛乳
お手軽です☆
ちなみに、加工乳や低脂肪牛乳、豆乳などでもOK 甘くしたい場合は、砂糖を加えて作ることもできるそうです。 意外と融通が利くみたい(笑)
私はいわゆる普通の牛乳で、プレーン味のケフィアを作りました。
牛乳パックの口をパカッと開けて ホームメイド・ケフィアを1包加えます。
牛乳よりちょっと黄みがかった色をしています。 このケフィア菌たちが牛乳を発酵させていくわけです。
牛乳パックの口を閉じて シェイク
ラップをかけ、クリップでパックの口を留めます。
ケフィアの発酵温度は 私たちの生活温度と同じ20℃〜30℃ということで、 夏であれば、室温でおよそ一日で固まるそうです。
でも、ここで一抹の不安が・・・ 牛乳が腐ってしまわないのでしょうか。
なんと、ケフィア菌を加えると腐らないそうです。
牛乳を室温で一晩放置するなんて 普段は絶対できませんよね ・・・この時点では、私はまだ半信半疑でした
偶然にも、牛乳パックとケフィアのパッケージが似てる 何となくいい感じです★ 一晩経つ頃には 心なしか牛乳パックが膨張していたような気がします。 出来上がりがこちら↓↓ ヨーグルトになってます! (正確にはヨーグルトではないんですが・・・) 少しユルめですが、きちんと発酵していました そして驚くことに、匂いがほとんどありません。 牛乳の生臭さや ヨーグルトのツーンとした匂いを想像していたので、 意外な感じでした。 市販のプレーンヨーグルトは そのまま食べると酸味が強すぎるので 必ず砂糖やジャム等をトッピングしていますが、 ケフィアの場合はそのままでも食べられると思います♪ でも、やっぱり、よりおいしく食べたい ということで、 自家製リンゴのコンポートや メープルシロップをトッピングして おいしく頂きました 詳しくはこちらからどうぞ♪ モニプラさんのモニターです↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.07 18:20:45
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