MinGWインストールメモ
(1)必要なファイル gcc-core-3.4.2-20040916-1.tar.gz mingw-runtime-3.9.tar.gz binutils-2.15.91-20040904-1.tar.gz w32api-3.6.tar.gz gcc-g++-3.4.2-20040916-1.tar.gz gcc-java-3.4.2-20040916-1.tar.gz libiconv-1.8.0-2003.02.01-1.exe (2)手順 a)インストール先としてC:\MinGWを作成 b)gcc-core-3.4.2-20040916-1.tar.gzを解凍します。 解凍したファイルのうち、binフォルダ、libフォルダ、libexecフォルダを C:\MinGWへコピー(移動)します。 c)mingw-runtime-3.9.tar.gz を解凍し、 解凍したファイルのうち、binフォルダ、includeフォルダ、libフォルダを C:\MinGWへコピー(移動)します。 d)binutils-2.15.91-20040904-1.tar.gz を解凍し、 解凍したファイルのうち、binフォルダ、includeフォルダ、libフォルダを C:\MinGWへコピー(移動)します。 ここまででHello.c(いわゆるHello, World)をコンパイルすると、user32がないといわれる。 ExitProcessやFindAtomなどWin32APIを使っているようだ。 e)w32api-3.6.tar.gz を解凍し、 解凍したファイルのうち、includeフォルダ、libフォルダを C:\MinGWへコピー(移動)します。 C++やJavaの必要のない場合はここまででOKです。 f)gcc-g++-3.4.2-20040916-1.tar.gz を解凍し、 解凍したファイルのうち、binフォルダ、includeフォルダ、libフォルダ、libexecフォルダを C:\MinGWへコピー(移動)します。 Javaの必要のない場合はここまででOKです。 g)gcc-java-3.4.2-20040916-1.tar.gz を解凍し、 解凍したファイルのうち、binフォルダ、includeフォルダ、libフォルダ、libexecフォルダ、 shareフォルダをC:\MinGWへコピー(移動)します。 h)libiconv-1.8.0-2003.02.01-1.exeを実行し、インストール これがないとJavaはだめみたい・・・ (3)コンパイルテスト a)C言語
b)C++
■2007/2/27追加 DLLからライブラリ作成方法 (1) pexports xxxxx.dll >xxxxx.def (2) dlltool -D xxxxx.dll -d xxxxx.def -l xxxxx.a ※DLLはパス付でやらないように。 ※libxxxxx.a という名前のほうがいいかも。 ・・以下、工事中・・m(__)m ジャンル別一覧
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