新着記事一覧 | さすらいのプログラマ

プラットホーム識別定義

VCではプラットホーム識別用に以下が使えるようです。_M_IX86 x86用_M_AMD64 x64用_WIN64 Itaniumを含む64bitたとえばこんな感じ・・・#ifdef _M_AMD64// for x64#elif defined (_M_IX86)// for x86#else#error ....#endif

2011/05/10

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WIN64スタック

VC2008で作成される64bitアセンブラソースを眺めていたら、呼び出し直前でスタック域に40byte確保していた。ローカル変数は使用していないのでなんだろうと調べてみた。関数呼び出しではx86ではスタックに積むが、４つまではレジスタによる受け渡しが行われる。しかし、スタック域に確保をしておく必要があるようだ。（しかも呼び出し側で）でもレジスタ４つ分なら8byte×4つなので32byteとなる。のこり8byteは？呼び出したときに戻りアドレス用の分らしい。(CALL,RETURN)main PROC$LN3: mov QWORD PTR [rsp+16], rdx mov DWORD PTR [rsp+8], ecx sub rsp, 40 mov r8d, 1 lea rdx, OFFSET FLAT:$SG79162 lea rcx, OFFSET FLAT:$SG79163 call printf

2011/05/09

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printf の %E の指数部の桁数

printfの書式に%E(%e)というものがあるが、指数部の桁数は設定できない。0.0を%21.14Eで表示した場合、printf("[%21.14E]\n", 0.0);■Windows(VC6.0)[+0.00000000000000E+000]■AIX[ +0.00000000000000E+00]■Linux(RedHat)[ +0.00000000000000E+00]VCとAIX/Linuxでは指数部の桁数が異なる。ちなみにdb2では、VCと同じ３桁となる。桁数を同一にしたい場合は、自力で編集するのがよいかもしれない。手順としては以下のとおり。(1)対象の値を正数にする。(2)10を底とする対数を取得する。(3)(2)で算出した対数で対象の値を除算する。(4)(3)と(2)を使ってprintfにて編集すればよい。サンプルソースはまた。(^^;

2011/05/02

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64bit化(つづき)

たまたま試したアプリがODBCS経由でaccessのファイル参照するようになっていたのだが、64bit ODBCドライバではなく、32bit ODBCドライバを使うため、エラーとなった。64bit用のドライバをさがしたら、access2010から64bit化されているらしくMicrosoftからダウンロードできた。インストールしようとしたら、32bit版とは共存できないらしく、インストールできなかった。access(32bit)がインストールしていない64bitのXPに導入したら動くようになりました。32bit:Driver=Microsoft Access Driver (*.mdb)64bit:Driver={Microsoft Access Driver (*.mdb, *.accdb)}

2011/04/28

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64bit化

64bitアプリケーションとして以前作った32bitアプリをコンパイルしてみた。GetWindowLongはGetWindowLongPtrに変わったのでエラーとなる。それに伴い、GWL_HINSTANCEやGWL_WNDPROCなどもGWL_からGWLP_に変更になっている。#defineでとりあえず逃げてなんとかexeを生成。さてさて・・・

2011/04/27

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VisualStudio 2008

VisualStudio 2008をインストールして、VC配下のbin,include,libなどを抜き出してコンパイルできるか確認してみた。Windows7ならできるようです。「Windows7なら」つけたのは、.NetFrameworkのバージョンに依存するらしくWindows7は3.5がインストール済のOSだからです。4.0をインストールすれば、VisualStudio 2010も同様にコンパイルできると思われます。(^^;

2011/04/26

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emacs

RedHat Enterprise 5(64bit)をインストールしてみて気がついたのだが、emacsがdefaultでインストールされるようだ。viを無理して使わなくてもよいのはうれしいのだが、日本語環境の設定がされていないので・・・(set-default-coding-systems 'sjis)C-x RET kC-x RET t

2011/04/25

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OpenCOBOLのコンパイルオプション(備忘録)

OpenCOBOLで使いそうなコンパイルオプションのメモcobc -E : Preprocess(Convert前) stdoutに出力cobc -C : Convertのみ(COBOL -> C) .c と .c.h が作成される。cobc -c : .oを作成cobc -S : .sを作成cobc -t xxxx.lstcobc -fdebugging-line DEBUG行を有効化する。(でも、C言語でサブモジュール設計・開発中)

2011/04/20

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VBScriptのRegExp(その３)

正規表現のパターンを登録したので文字列とマッチするかテストしてみる。reg_exp->lpVtbl->Test(reg_exp, bszSource, &rc);bszSourceがテストする文字列だが、charではなく、BSTRを使う。結果はrc(VARIANT_BOOL)にセットされる。VARIANT_BOOLの判定はVARIANT_TRUE/VARIANT_FALSEで行う。

2011/04/14

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VBScriptのRegExp(その２)

作成されたvbscrit.hをincludeしてプログラムを作成する。まず、OLEの初期化、インスタンスの生成だ。 hr = CoInitialize(NULL); if(SUCCEEDED(hr)) { hr =CoCreateInstance(&CLSID_RegExp, NULL, CLSCTX_INPROC_SERVER, &IID_IRegExp, &reg_exp); if(FAILED(hr)) : : :&reg_expが生成されたインスタンスへのポインタとなる。Global設定と大文字・小文字を同一視するようにして正規表現のパターンを設定してみる。 reg_exp->lpVtbl->put_Global(reg_exp, VARIANT_TRUE); reg_exp->lpVtbl->put_IgnoreCase(reg_exp, VARIANT_TRUE); reg_exp->lpVtbl->put_Pattern(reg_exp, bszPattern);

2011/04/13

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VBScriptのRegExp(その１)

COMを使うのでIDLが必要となるので、oleviewで作成する。(oleviewはVisualStudio付属のツール)RegExpであるMicrosoft VBScript Regular Expressions (Ver 1.0)から生成する。作成されたIDLをMIDLにてヘッダーファイルを作成する。(MIDLもVisualStudio付属のツール)たとえば、oleviewでvbscript.IDLとして保存した場合は、MIDL vbscript.IDL /h vbscript.hとする。すると、vbscript.hとvbscrpt_i.cが作成される。

2011/04/12

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VBScriptのRegExp

とあるアプリ(C言語/Win32)でVBScriptのRegExpを呼び出すことにした。C++だとboostライブラリとかあったり、Cでもフリーの鬼車とかあるらしいのだが、VBScriptを呼び出してみようと思った。COMなのでいつもどおりといえば、いつもどおりでできるはずだが、ここ数年Windowsアプリをまともに作っていないのでリハビリを兼ねて製作中です。

2011/04/11

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RC.EXE

Windows7(64bit)上でVC6.0のRC.exeを使うと、「このプログラムには既知の互換性の問題があります。」となる。そのまま使っても特にエラーにもならないので使ってみた。Webで検索してもどんな問題があるか、わからない。VC6.0はWindows7上での動作保証がされていないのであたりまえといえばあたりまえか・・・(^^;

2011/04/08

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こんなソース・・・(続き)

見た瞬間に気が付いたのは、以下の部分bzero(dst, sizeof(dst));bzero(dst, sizeof(dst)はmemset(dst, '\0', sizeof(dst)と同じです。おそらくdstが指している領域をクリアしようとしているのだが、sizeof(dst)はdstというポインタの大きさなので32bitなら4byte、64bitなら8byteとなるだけで、dstが指している領域の大きさにはならない。もし、dstが指している領域が2byteとかだったら・・・(^^;で、ソースを追っかけてみるとカンマ区切りの文字列の１項目を取り出し、次の項目のポインタを返すらしいことがわかる。文字列の終了は、あらかじめ取得した長さ-1によってチェックしているらしい。なぜ、長さ-1なのであろうか？ということで続く。(^o^)/

2011/04/07

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こんなソース・・・

こんなソースが出現！char *cutCsv(char *src, char *dst){ int len; bzero(dst, sizeof(dst)) ; len = strlen(src) - 1 ; while (1) { if (*src == ',') { src += 1 ; break ; } if (*src != '"') { *dst = *src ; dst += 1 ; *dst = 0 ; } src += 1 ; len -= 1 ; if (len == 0) { break ; } } return src ;}どこがどうなのかは考えてみてほしい。(^^;

2011/04/06

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64bit BOOT

64bitのBOOTプログラムを試してみた。16bit→32bit→64bitという段階でboot32bitで起動後、CR4のPAEをONにして64bit用のページ・マップ・テーブルを作る。CR3にページ・マップ・テーブルの物理アドレスをロードする。EFER.MSRのLMEをONして、CR0をセットし、セレクタ・オフセットをプッシュしてretをすると64bitになるらしい。qemuで試したみたが、64bitで使えるRIP相対アドレスが使えたので64bitになったぽい。ちなみに、Linux(64bit)上で作成し、Windows上のqemuで試してみました。

2011/04/05

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x86_64の呼び出し規約

x86_64(64bit)のプログラムをVisualStudioでコンパイルしてみると、RCX,RDX,R8,R9を使っている。（５個以上となるとSTACKも使う）gcc(Linux)でコンパイルすると%rdi,%rsi,%rdx,%rcx,%r8,%r9を使っている。（７個以上になるとこちらもSTACKを使う）なかなか興味深い・・・単純に32bit→64bitにしただけでも、速くなりそうな気がしますね。(^^;

2011/04/04

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OpenCobolのコンパイルオプション

OpenCobol(cobc)のコンパイルオプション-x 実行ファイルを作成する。-c コンパイルのみ-C cソース変換のみ-s アセンブラソース変換のみ-o 出力ファイル名指定-fstatic-call resolveによるcallではなく、静的CALL-m 共有オブジェクトファイルを作成する。-Cで変換されたCソースが見れるのはうれしいですね。できるだけ-fstatic-callを指定したほうがいいような気がします。

2011/04/01

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GAS

Linux(64bit)になったということでGAS(GNU assembler)と戯れています。呼び出し規約とか、32bitモード→64bitモード移行を調べつつ、試しています。MASMしかやったことがなかったのでなかなか・・・

2011/03/31

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OpenCOBOL

今まではAIX上でIBM COBOLだった。一昨年前からMicrofocus COBOLになり、今度はOpenCOBOLです。COBOLは元々、プログラムを始めたころにやっていただけなのに・・・COBOLとCの連携を確認しつつ、使ってます。RedHat 64bitをインストールしてみたら、emacsがインストールされていた。前はオプションだった気がするんだけど、ちょっとうれしい。

2011/03/30

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３月から・・・

２月末で４年半ほど続いた案件が終わって３月から新たな案件になっております。今度は、RedHat(64bit)＋IBM DB2＋C言語＋OpenCobol＋VBA(?)といった感じです。Linuxでお仕事は初です。しかも64bit。CPUはIntel系なので・・・gccでコンパイル・リンクしてま～す。

2011/03/28

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復活予定

忙しいと自分に言い訳をしながら約１年放置してきましたが、そろそろ復活するつもりです。m(__)m

2010/08/24

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comm

UNIXツールにマッチングツールcommというのがあるのを知った。sort済みであることが前提となるが、ちょっとしたマッチングができるので便利そうだ。

2009/09/17

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エンディアン

SmartQはARMプロセッサなんだが、エンディアンはリトルエンディアン、ビッグエンディアンどちらにも設定できるらしい。どっちになっているかチェックしようとおもったが、Windows上で作成したOSセレクタのロゴの変換プログラムをそのままコンパイルし、動かしてみた。正常に動作したところをみると、リトルエンディアンとなっているようだ。

2009/09/16

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gccアライメント

Microsoft Cコンパイラ(VC)の場合、コンパイルオプションでアライメントを指定することができるのだが、gccの場合、ないようだ。ソース上で、__attribute__((packed)) とかやればいいようだ。

2009/09/15

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OSセレクタのアイコン(ロゴ)その３

今度は、16bitのWindowsビットマップからOSセレクタのアイコンを作るプログラムを書いてみた。特に問題なさそうだ。ただ、16bitカラーのWindowsビットマップを作れるソフトがなかったので24bitカラーで作成し、別のソフトで変換した。

2009/09/14

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OSセレクタのアイコン（ロゴ）その２

アイコン（ロゴ）は96x96で作成しているということなのでサイズから16bitカラーであることが推測される。簡単なヘッダーがあると思われる。推測を元にWindowsビットマップに変換するプログラムを書いてみた。結果、うまくいったようだ。よく見ると上下反転している。Windowsビットマップはbottomから並んでいるが、このアイコン（ロゴ）はtopから並んでいるようだ。プログラムを書き直して再度変換。成功・・・・

2009/09/11

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OSセレクタのアイコン（ロゴ）

SDカード内に/boot/menu.lstがあると、OSが選択できるようになるのだが、アイコン（ロゴ）を設定しないと「？」のアイコンとなる。android用やWinCE用のアイコンを配布してくれているのでそれを使った。ビットマップ形式になっているようだが、Windowsで扱えるビットマップではないようなので解析してみた。（解析できれば、Windowsビットマップを作成し、変換すればよいと思ったからだ）

2009/09/10

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開発環境

SDカード側に入れた方に、開発環境を入れた。（公開されているものを使用）これで、いつでもどこでもプログラミング♪ができる？

2009/09/09

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マルチブート

入れなおしたSmartQだが、今回は日本語化はしていない。容量的にきびしいので、SDカードに同じものをいれてマルチブートするようにした。SDカード側を日本語化した。

2009/09/08

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android

androidをSDブートしようと思って、いろいろいじっていたら、インストールされてしまった。ファームウェアのインストールしなおした。（SD Card Update Toolは使わなかったが、うまくいった）

2009/09/07

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日本語化

日本語キットを公開してくれている人がいたので、日本語化してみた。内蔵ディスクは一杯だったので、中国語キット（？）は削除してから行った。

2009/09/04

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ファームウェアのUPDATE

Webや雑誌によるとファームウェアにUPDATEした方がよいようだ。購入時のバージョンを確認する方法がわからなかったが、バージョン４にUPDATEした。Webや雑誌の情報どおり、SDカードをFAT32にてフォーマットし、SD Card Update Toolsを実行した。SD Card Update Toolsがエラーとなってしまった。対処法がわからないのでそのまま、UPDATEを実行。＋ボタンを押しながら、リセットボタンを押すとちゃんとUPDATEが始まった。(SD Card Update Toolsって？)

2009/09/03

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locale

SmartQを起動すると、当然中国語となっている。左上のロゴをタップするとメニューが表示されるので下から２番目をタップ(Run)sudo leafpad /etc/defaults/localeと、入力し編集する。LANG=ja_JP.UTF-8LANGUAGE=ja_JP:jp:en_US:en再起動すると、メニューが英語表記となった。

2009/09/02

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SmartQ 5がやってきた

中国製のMIDであるSmartQというものが、密かに（？）注目されているということで、購入した。（同じ職場の中国人に買ってきてもらった）中身は、UbuntoというLinuxをベースに作られているので、遊び倒せそうだ・・・

2009/09/01

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ポータブルHDD

データの移動用に便利かな？と思い、ポータブルHDD(250G)を購入した。いろいろなＯＳで使えるようにとFAT32になっていたので、NTFSにフォーマットしなおした。フォーマットに２時間近く掛って・・・「すぐ使える」という表示に誤りはないのだが、FAT32だと4G以上のファイルが扱えないのに(T_T)

2009/08/24

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IA64のアセンブラ

先日、IA64のコンパイルをしてみたが、そのときアセンブラソースを生成してみた。一部だが、以下のような感じで、構文がかなり変わったように見える。// Begin code for function: main: .proc main# .align 32a$ = 16b$ = 20argc$ = 32argv$ = 40main: // argc$ = r32// argv$ = r33// Output regs: r37-r39// File c:\private\win64\hello.c$LN3@main: { .mii //R-Addr: 0X00 alloc r35=2, 3, 3, 0 mov r34=b0 adds sp=-32, sp } { .mmi //R-Addr: 0X010 mov r36=gp;; ld8.nta r2=[sp] adds r31=argc$, sp }

2009/08/21

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フリーのバックアップツール

EISA構成のパーティションのバックアップを取るのにフリーのバックアップツールを探してみた。paragon Drive Backup 9.0 Free Editionというを見つけた。それなりに使えそうなので試してみたいと思う。

2009/08/20

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EISA構成

リカバリ用のHPAという隠しパーティションの他にEISAというリカバリ用の隠しパーティションというのもあるらしい。HPAはWindowsやLinuxなどのOSから見えないパーティションらしく通常のバックアップツールでは、バックアップできないらしい。EISAはWindowsから見えるのでバックアップできそうだ。（Windowsのディスク管理でも見える）EISAについても調査中・・・

2009/08/19

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HPA(Hidden Protect Area)

ノートパソコンにはリカバリ用の隠しパーティションがあることがあるらしい。そのパーティションをHPAと呼ぶらしい。このパーティションのバックアップを取ろうと思って、ただいま調査中・・・・

2009/08/18

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Win64

Windows Server 2003 R2 Platform SDK をインストールしたら64bit用コンパイラ(Bin\Win64にcl.exe)があったのでコンパイルしてみた。#include<stdio.h>int main(int argc, char **argv) { int a, b; a = 12; b = a + 5; printf("%d + 5 = %d\n", a, b); return 0;}コンパイル(INCUDEとかLIBを設定していないのでオプション指定)CD Bin\Win64FOR /F %I IN ('cd') DO SET PATH=%I;%PATH%cl /Fa /I.\Include\crt hello.c /link /libpath:.\lib\ia64 bufferoverflowu.libbufferoverflow.lib を指定しないと以下のようなエラーが発生する。LIBCMT.lib(a_cmp.obj) : error LNK2001: unresolved external symbol __security_cookieLIBCMT.lib(resetstk.obj) : error LNK2001: unresolved external symbol __security_cookieLIBCMT.lib(inithelp.obj) : error LNK2001: unresolved external symbol __security_cookie

2009/08/17

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デバイスドライバ(make)

codeprojectのサイトを見ていたら、デバイスドライバの作成にbuildを使ってやらなくても普通にmake(nmake)できるようだ・・・

2009/08/14

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デバイスドライバ（レジストリ登録）

デバイスドライバをレジストリに登録する。REGEDIT4[HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\hello]"Start"=dword:1"Type"=dword:1"ErrorControl"=dword:1"DisplayName"="hello"ドライバhello.sysはsystem32\driversへ入れる。

2009/08/13

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デバイスドライバ（つづき）

コンパイル方法C:\home\paynet>C:\WINDDK\3790.1830\bin\setenv.bat C:\WINDDK\3790.1830 chkC:\WINDDK\3790.1830>cd \WINDDK\helloC:\WINDDK\hello>buildBUILD: Adding /Y to COPYCMD so xcopy ops won't hang.BUILD: Object root set to: ==> objchk_wnet_x86BUILD: Compile and Link for i386BUILD: Computing Include file dependencies:BUILD: Examining c:\winddk\hello directory for files to compile. c:\winddk\hello - 1 source files (17 lines)BUILD: Saving C:\WINDDK\3790.1830\build.dat...BUILD: Compiling (NoSync) c:\winddk\hello directoryCompiling - hello.cpp for i386BUILD: Linking c:\winddk\hello directoryLinking Executable - objchk_wnet_x86\i386\hello.sys for i386BUILD: Done 2 files compiled 1 executable builtC:\WINDDK\hello>

2009/08/12

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デバイスドライバ

はじめてデバイスドライバを書いてみた。[hello.cpp]#ifdef __cplusplusextern "C" {#endif#include <wdm.h>NTSTATUS DriverEntry(PDRIVER_OBJECT, PUNICODE_STRING);#ifdef __cplusplus}#endifNTSTATUS DriverEntry(IN PDRIVER_OBJECT pDriverObject, IN PUNICODE_STRING pRegistryPath){ return STATUS_SUCCESS;}[makefile]!INCLUDE $(NTMAKEENV)\makefile.def[SOURCES]TARGETNAME=helloTARGETTYPE=DRIVERTARGETPATH=objSOURCES=hello.cpp３つのファイルを作成し、buildとするとhello.sysが作成された。

2009/08/11

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シンプルなmake(AIX)

参考としてシンプルなmakefileTARGET = TSLOGSRC = tslog.cOBJ = $(SRC:.c=.o)CC = ccRM = rmCFLAGS = -qmbcs -qcpluscmt -call: $(TARGET)$(TARGET): $(OBJ) $(CC) -o $@ $(OBJ).SUFFIXES: .c .o.c.o: $(CC) $(CFLAGS) $<

2009/08/10

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linux(GCC)でのアセンブラ

GCCが生成するアセンブラリストを見てみた。 .file "sample1.c" .section .rodata.LC0: .string "Hello, World." .text.globl main .type main, @functionmain: leal 4(%esp), %ecx andl $-16, %esp pushl -4(%ecx) pushl %ebp movl %esp, %ebp pushl %ecx subl $4, %esp movl $.LC0, (%esp) call puts movl $0, %eax addl $4, %esp popl %ecx popl %ebp leal -4(%ecx), %esp ret .size main, .-main .ident "GCC: (GNU) 4.1.2 20080704 (Red Hat 4.1.2-44)" .section .note.GNU-stack,"",@progbitsおなじみ(?)のHello, Wolrdだが、引数を渡すのにpushが使われてない。movにてセットしている。Intelのコンパイラもそうだったが気が・・・・

2009/08/07

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linux(GCC)でのインラインアセンブラ（その２）

linux(GCC)のインラインアセンブラでバイトオーダーを変更するプログラムを書いてみた。#include<stdio.h>int main(int argc, char **argv) { int a = 0x12345678; printf("%8.8X\n", a); asm ("bswap %0" : "=a" (a) : "a" (a)); printf("%8.8X\n", a); return 0;}64ビットの場合は、以下のような感じかな。#include<stdio.h>int main(int argc, char **argv) { long long a; a = 1234567890123456LL; printf("%lld\n", a); a = 0x1234567890ABCDEFLL; printf("%16.16llX\n", a); asm ("movl (%0), %%ebx" :: "a" (&a)); asm ("movl 4(%eax), %ecx"); asm ("bswap %ebx"); asm ("bswap %ecx"); asm ("movl %ecx, (%eax)"); asm ("movl %ebx, 4(%eax)"); printf("%16.16llX\n", a); return 0;}64ビット整数は、long longとなるようだ。

2009/08/06

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linux(GCC)でのインラインアセンブラ

linux(GCC)でインラインアセンブラを書いてみた。#include<stdio.h>char msg[] = "value:%d\n";int main(int argc, char **argv) { int i = 10; asm ("pushl %0" :: "a" (i)); asm ("pushl $msg"); asm ("call printf"); asm ("addl $8, %esp"); printf(msg, i); return 0;}インラインアセンブラ内で変数を扱うのがわかりづらいと思うが・・・

2009/08/05

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Windows上でのセマフォを使った排他処理

Windows上でセマフォを使ったサンプルを書いてみた。AIXよりわかりやすい。#include<windows.h>BOOL handler(DWORD cChar);HANDLE hSem;int main(int argc, char **argv) { hSem = CreateSemaphore(NULL, 1, 1, "__SEMAPHORE__"); if(hSem == NULL) { printf("CreateSemaphore failed.\n"); return -1; } if(GetLastError() == ERROR_ALREADY_EXISTS) { printf("already_exists.\n"); } WaitForSingleObject(hSem, INFINITE); SetConsoleCtrlHandler((PHANDLER_ROUTINE)handler, TRUE); printf("lock.\n"); getchar(); if(!ReleaseSemaphore(hSem, 1, NULL)) { printf("ReleaseSemaphore failed.\n"); return -1; } SetConsoleCtrlHandler((PHANDLER_ROUTINE)handler, FALSE); printf("unlock.\n"); return 0;}BOOL handler(DWORD cChar) { if(CTRL_C_EVENT == cChar) { ReleaseSemaphore(hSem, 1, NULL); } return FALSE;}Ctrl-Cに対応するために、SetConsoleCtrlHandlerを使ってみている。AIXと異なり、作成したセマフォをアクセスしているプロセスがなくなるとシステムが自動で削除してくれるようだ。

2009/07/31

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