たまには財表でも
こんんちは。論文試験まであと3ヶ月になりました。ついこの間4ヶ月と思っていたので、あっという間に過ぎた感じがします。ですが、今週末はいよいよ短答式試験ですね。去年は本当に短答に賭けていたので、けっこう必死でしたね。たった2年で制度が変更になったので、今年も何かサプライズがあるのでしょうか。さて、昨日ですが仕事が忙しく、通勤時間中と帰ってから財表を少しやりました。財表は勉強の仕方をどうしようか非常に迷っています。答練やセレクト50の解答スピーチはなんとなくやっています。すごく基礎的な部分なので非常に大事だと思っているのですが、最近の試験の傾向をもう少し反映して欲しいなと思ったりもしているので、自主的に概念フレームワークを読んだり、規準の前文に相当する箇所を読んだりしています。テキストではなかなか伝わりにくいですが、基準を読めば、・何が問題で何が論点になっているのか・なんでこのような基準としたのか・なんでこの考え方を採用しなかったのか・今後の残っている論点は何なのかといったところを知ることが出来ます。その上で、各基準を読むと納得感が出ます。大原のハーフ模試の財表の問題ですが、個人的にはすごく良い問題だったな~と思っており、なんか本試験で問われそうな雰囲気を感じました。それでは。~~~~~~~~~~~~~~~~昨日の勉強財表(復習)1.0hファイナンス(復習)1.0h