おととい、お誕生日を無事迎えまして…
皆様には、お誕生日おめでとうの書き込み、
メール、そして中には手紙まで…
いやぁ、とことん皆様に感謝いたします。
21歳と、若々しさは日に日に失っていきますが(汗)
それでもとにかく応援してやってくださいな♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
うべが通っている大学。
今日、公開講座という、一般の方でも受けられる講義があったのです。
で、タイトルでわかったと思いますが、
今回講義をしてくださったのが、そう、是枝裕和監督。
映画「誰も知らない」が、カンヌ国際映画祭コンペティション部門で正式に出品され
しかも主演の柳楽優弥君が、わずか14歳にして、
日本人初、しかもカンヌ史上最年少の
最優秀男優賞に選ばれたという、あの話題の、でございます。
今回は、「子どもたちを見つめて」というテーマで
かつて是枝監督が撮ったドキュメンタリー作品を見ながら
監督から見た子ども観、そして、監督が撮る、撮りたい子どもとは、
ってな感じでお話してくださいました。
いやぁ、時期が時期(なんせカンヌで賞とったばかりですからね)なだけに、
貴重な体験でした。
「誰も知らない」実は、私まだ見てなくて、今回予告編を見たんですが、
お芝居をしてるのに、でもそこに出てくる子役の女の子の笑顔は、
芝居の笑顔じゃなく、「あ、普通に笑ってるなぁ」という笑顔。
是枝監督も、そういったところにこだわって、子どもを撮ってるんだそうです。
…いいなぁ。うべも映画出たいわぁ(笑)
ってオチがそれかい!
いやはや、とにかく貴重なお話を聞けたうべでした☆