「ところで、先日は、ロシア的な歌を、お送りしましたが、今日は、自由の国、アメリカを象徴する様な曲を、お送りしょうかと思いますが、」
「前回の、ジンギスカンは、良かったですよね。」
「そうでしょう。」
「あの踊りが、良かったですよね。」
「あれは、ディスコですよね。 あれを聞いていると、何だか、本当に、ディスコに行って、踊りたくなりますからね。」
「ヴェレッジ・ピープルと、どちらが良かったですか?」
「あれは、ユーモアがあって、よかったんですけど、踊りじゃないですよね。 しかし、インザ・ネービーの、アニメ盤の方は、踊りも、可愛かったですよね。」
「あれを、そのまま、テレビで流せばいいんですよ。」
「しかし、もうそろそろ、インターネットTVの時代に、なるんじゃないですか?」
「そうね。 おそらく、その時代をみすえて、ああ言うアニメ化を、やっているんでしょうね。 最近、テレビは、つまらないしね。」
「私も、テレビでは、面白いものを、放送していない様な、感じがしてたんですよ。 同じ人ばかり出て来るしね。 同じ様な番組ばかりだし。」
「ところで、今日は、そのテレビで、昔、放送されていた、化粧品の、マンダムのコマーシャルに流れていた曲を、お送りしたいと思うんですが、LOVERS OF THE WORLD(マンダム、男の世界)と言う曲、知ってますか?」
「何となく、聞いた事がある様な気がしますけど、この、ジェリー・ウォーレスと言う人が歌っているんですか?」
「そうなんですけど、さっそく、かけましょうね。」
「マンダム、男の世界。 ジェリー・ウォーレスさんです。」
「何、笑っているんですか?」
「いや、男の世界って、ホモですかねえ。」
「あんたも、変な、想像しますね。 ホモは、ペットショップ・ボーイズでしょうが、」
「ああ、あのゴー・ウエストの、 ハッハッハ!」
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