(1)株価の、これからの動向。 トランプ改革と、世界経済の動向。 恐慌における、総売りとは? ■ 2019年1月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長|第38回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会 トランプ大統領は、一期、4年のうちに、アメリカ乗っ取りを企む、偽ユダヤ「イルミナティ」の、ウォール街、グローバル金融エリートなどの、ディープ・ステート(影の政府)との戦いに、決着を付ける。 株は、さらに、落ちる可能性がある。 【 半値八掛け二割引 】 高値×0.5×0.8×0.8=0.32 1/3まで、下げる可能性がある。 それは、8000円位であるが、まだ、売りが止まらず、さらに落ちる可能性を、指摘している。 戦後の日本は、超円安(一ドル、360円)の時代の時だと思うが、日本の、借金を含む、その膨大な「復興費用」を、「金」で支払った。 アメリカも、同様な方法で、膨大な借金を精算しょうとしているのではないか、と藤原氏は、別な動画で、述べている。 「ドル安、円高」が進み、「トヨタ(カトリック)」、「創価」の、路線が、終焉をむかえる。 年金破たんで、ベーシック・インカムの、導入の可能性。 国民一人一人に、毎月、11万支給。 恐慌の、「総売り」とは、全ての金融商品が売りを浴び、買い手が居なくなる。 (2)新通貨、GESARA(ゲサラ)の導入と、世界の中央銀行の廃止。 ■ ゲサラ、ネサラって何?(2)利息が発生するという仕組みは詐欺なの? RV(通貨評価替え)GCR(世界通貨改革)って何? アメリカで、銀行が、一時、閉鎖される可能性がある。 中央銀行発行の、「ドル」の消滅。 (3)私の独り言。 「1、デフレ効果について、ドルは、いくらまで落ちるか。」「2、私は、運が良い人間だった。」 【 1、デフレ効果について、ドルは、いくらまで落ちるか。 】 デフレで、失業する人もいるが、デフレの効果は、善意に考えれば、不要な業種を、つぶす事にあると思う。 もう、すでに、インターネットが導入されているので、新聞などは、不要になり、それに使用される紙は、大幅に削減され、ゴミも少なくなる。 こう言った、生産工場は、殆ど、ブラック企業で、奴隷制度みたいな状況だが、そう言う仕事から、実質的に、解放される事になるのである。 不要な業種を無くし、必要な業種を、ワークシェアリングすれば、労働時間は減る。 しかし、直近の所、失業した人間は、生活が出来なくなる。 そこで、ベーシック・インカムの導入で、一応、生活が出来るので、皆、パソコンや、スマホに向かったりする。 交通費が、もったいないし、パソコンや、スマホに向かうしかないだろう。 パチンコ屋へ、行くよりは、全然、ましである。 この、パソコンや、スマホに、向かう人々の中から、新たなアイディアがうまれ、人間の結びつきが生まれ、大きな発展に、繋がる事が、予想される。 つまり、人間は、長時間労働の、奴隷制度から解放され、自分を見つめなおす時間を得て、新たな、時代を模索する様になるのである。 その結果、AI中心の、自動的国家が生まれ、宇宙志向、未来志向が強まり、エネルギー革命、医療革命(再生医療)など、様々な分野で、革命が加速されるだろう。 今の、デフレは、その準備である、と考えてよい。 大恐慌は、来るのだろうか? 現在、地球同盟が、世界中央銀行を、監視しているので、売りを制御させる事が、可能なのかも知れない。 また、ドルは、40円~30円台まで、落ちるのではないか、と思っている。 私は、素人なので、当てにはならないとは思うが・・・。 【 2、私は、運が良い人間であった。】 ところで、私は、本当に、運が良い人間であった。 昭和の大暴落の時、借金して、株を持っていたが、私の株は、上がっていた。 日経平均で、4万円へ、届こうとした時、それは起こったが、日本としては、おそらく、史上最大の、大暴落であろう。 一日で、3000円と言う下落は、誰も、想像できなかったに違いない。 株価ボードを見ても、真っ白で、値が付かない状態が続いたが、それは、311の、津波を、見ているかの様でもあった。 その結果、上がった株は、確か、12銘柄だった、と思うが、他の1500銘柄近くの株は、ストップ安や、ウリ気配で終わった。 同様な状況が、何日も続き、やがて、暴落も収まったが、その後にも、じわじわ、株価は、下落を続けた。 この、じわじわ暴落も、結構、きついのである。 これは、藤原氏が、動画で言っている事と、一致する。 結局、私も、株を売ったが、プラスで終わり、借金地獄にも陥らなかった。 それにしても、他の株が、大暴落する中、自分の株だけ上昇するのは、何とも、気分がいいものである。 二銘柄、持っていたが、一銘柄は、上昇で、もう一銘柄は、変わらず(すなわち、0)であった。 要するに、二つの銘柄を持っていて、両方とも、暴落の犠牲にならなかったのである。 この時点で、二つの奇跡が、起きていたのである。 そして、これは、後で気付いた事だが、数年後、その会社の、「子会社」で、私は、働いていたのだ。 何と言う、偶然であろうか? 上昇銘柄が、1500社中、12銘柄であるが、大まかに、百分の一の確率として、これに、日本の会社は、400万社なので、400万分の1として、掛けてみれば、4億分の1となる。 まことに、大ざっぱな計算で、申し訳ないが、宝くじの、一等が当たった様な、すごい確率である。 私は、誰かに、守られているのだろうか? 私が、外出すると、決まって、太陽が、顔を出すのである。 こんな事て、ある? 子供の頃、新宿の、自社ビルに住んでいたが、競売にかけられ、家を、追い出された。 しかし、何処にも、行く所が無かったのである。 そこで、母方の、九州に、落ち延びたのだが、しかし、経済的には、何の、苦労もしなかった。 うちの親戚も、事業に失敗し、自殺した人間もいた位であったが、私の父は、2年で、会社を設立し、面目を保ったのである。 今、考えてみれば、奇跡としか、思えない事であった。 奇跡は、まだ、まだ、続くが・・・。 私は、本当に、運がいい、人間だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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