■ 哲学は日本で生まれた。 儒教も日本で生まれた。 カトリック教は日本の影響で生まれた。 漢字の「而」、アルファベットの「M」。
■ 【送料無料】 富士山 信仰と芸術の源 / 富士山世界文化遺産登録推進両県合同会議 【単行本】 (1)儒教は、日本の縄文時代の道徳から生まれた。「而」の語源、「儒教」の意味。 儒教と言うのが中国にありますが、中国の人は、この名前の意味がよく分からないのではないかと思います。 儒教の「儒」と言う文字に、「而」が使われていますが、ここで、「而」の、中国での語源を見てみましょう。 1、「而」は頬髭を意味し、長く伸びた毛の形。 2、雨乞いをするときの巫女の姿。 となっている様ですが、1は、富士山の仙人である、ヤマトのアゴヒゲを意味します。 2は、富士山で神事を行っていた、ヒミコを意味するものだと思いますが、何と、中国にその語源が伝承されていたんですね。 こっれは、私の説が裏付けされている様な感じです。 この「而」は、接続詞として用いられる様ですが、これは、ある文や単語と、他の文や単語を結びつける作用をします。 この事から、儒教とは、雨の境目の人の教え、となりますが、しかし、これだけでは、おそらく、何を言っているのか、さっぱり分からないでしょう。 雨の境目とは、要するに、雲の事です。 雲の下は雨、雲の上は、高天原で、仙人が居ります。 つまり、「儒教」とは、仙人の教えが、恵みの雨の様に降り注ぐ事を意味しますが、それは、本来、縄文時代の、日本の道徳であった事を意味します。(2)富士文明から、世界の哲学が生まれた。形而上学の発生。アレクサンダー大王、アリストテレス、アトランティス文明 また、富士文明から、道徳ばかりではなく、哲学も生まれました。 それが、「形而上」「形而下」と言う概念です。 「形而上」、つまり、雲の上(高天原)に存在する仙人の言う事が根本原理で、「形而下」に起こる出来事は、現象の世界と言う様に考えられる様になったのです。 この考えが、ヨーロッパに伝わり、形而上学となります。 あの、アリストテレスで有名な形而上学です。アマテラスじゃないですよ。アリストテレスです。 そのアリストテレスは、プラトンの弟子で、アレクサンダー大王の家庭教師でした。 プラトンと言えば、アトランティス大陸の沈没で有名ですが、アレクサンダー大王は、東方遠征で、帝国を築きます。 なぜ、アレクサンダー大王は東方を、目指したのでしょうか? 結論から申しますと、アレクサンダー大王は、アリストテレスに伝え聞いた、アトランティス文明にあこがれを抱き、それを継承していた富士文明が存在する、日本列島へ行きたかったからだと思います。 (アレクサンダー大王、アリストテレス、アトランティス文明、これらは、全部、富士山を表す「A」で始まる単語です。 ) 地球は、地軸の変動で極地と赤道が入れ替わって、アトランティス大陸(ムー大陸)は沈没し、大洪水が起こります。 山頂にいた神官のヤマト達は助かり、漁民であるハヤトの船の乗って、日本の鹿児島にたどり着いたのです。 アリストテレスと、アレクサンダーのお話は、それから、5千年程、後の時代の事です。■ 面白いほどよくわかるギリシャ哲学 ソクラテス、プラトン、アリストテレス…現代に生き続ける古... さて、形而上学に話を戻しますが、形而上学的とは、英語で、Metaphysical、であり、形而下の現象を、Physicalと言いますが、私は、これを知って、非常に、衝撃を受けました。 これは、私の理論が、完全に正しい事を意味していたからです。 形而上学的の英語である、Metaphysical、 こっれを解読しますと、富士山(physi)を超えた(Meta)天のお告げ(call)を意味します。 何と、フジと言う言葉が、英語の単語の中に含まれていたのです。 さらに、形而下の現象は、physical、であり、これも、ピッタリ富士のお告げと言う意味となり、物理学と言う意味にもなります。 また、この事から、英語の「M」の語源が、「而」であると考えられるのです。 ただ、「M」と言う文字の、中央の窪みは、富士の火口を象ったものだと思いますが、完全に火口を意味する文字は「V」と言う文字です。 実際、火山を表す単語は、Volcanoで、「V」で始まります。■ 神のゼウス神殿ローマギリシャ神話雷王像異教アイコンZeus Roman Greek Mythology ... (3)「M」と言う文字の地中海世界への伝搬。 オリンポスの神々や、カトリック教は日本の神道から生まれた。 この様に、「M」は、厳密には、「而」と語源は違いますが、「而」と同様の意味としてヨーロッパ伝わりました。 それは、「而」を伝えようとした人が、何の形象なのかを理解が出来なかった可能性もありますが、分かりやすく、火山の火口を象った「M」と言う文字を生み出し、それを当てたのでしょう。 つまり、「M」の、形の上での語源は違っても、意味上の語源は「而」であると言う事です。 それを、裏付ける様に、「M」は、「而」と同様に、境目を表す意味を持つことになります。 例えば、地図の、Map、はその代表的な文字です。 また、仙人の伝説から、ヨーロッパの魔法使いが生まれたのではないかと思いますが、仙人が雲に乗って空を飛ぶのに対し、魔女は、ホウキに乗って、空を飛びます。 ホウキの形も、「而」によく似ていますよね。 また、多神教の、オリンポスの神々も、富士の伝説から生まれたのでしょう。 カトリック教の神のゼウスは、そのオリンポスの神々の主神であり雷神ですが、富士山で、天孫降臨を成功させたタケミカズチ(建御雷)から来ていると思われます。 ちなみに、キリスト教の神は、キリストなので、カトリック教とは、全然、違います。 そっれ故、多神教の、カトリック教は、キリスト教が発生する前に、日本の神話から生まれたと考えられます。 そう言った訳で「M」で始まる単語は、神の領域や、奇跡や、一般の人にはできない事や、あるいは、その逆の意味を連想させます。 「M」で始まる単語。 山、領域、魔法や機械、奇跡、神やお告げに関する言葉。 Mountain, marine, map, motor, machine, magic, miracle, merchants, mouth, morality, mercy. 山、マリン、地図、モーター、機械、魔法、奇跡、商人、口、道徳、慈悲。 [ 予告編 ] 次回は、今回、説明できなかった、「形」と言う漢字について、述べて行く予定ですが、これも、かなり強烈な理論ですので、期待していて下さい。■ マッドマックス2【Blu-ray】 [ メル・...■ メカニック [ チャールズ・ブロンソン ]