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ゆんたく物語

2021年02月24日
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表記法ぬ事

 我(わあ)文言(むんぐん)ぬ書(か)ちい様(よう)にちいてぃ、いいくる、問(とぅ)うらりいる事(くとぅ)ぬあいびいん。
 ゆんたく物語合(むぬがたええ)そおるばあんあい、またうちなぐち勉強会(びんちょうくゎい)於(をぅ)とおてぃんあいびいん。
 「いいくるぬ人(ちゅ)ん達(ちゃあ)や、長音(ながうん)や棒線記号なかいどぅそおいびいしが、何(ぬう)んでぃち、うんじゅなあびけえや変(か)わとおいびいが」
 あんし、我返事(ふぃじ)え、
 「廃藩置県ぬ前迄(めえまでぃ)え、昔(んかし)からぬ書ちい様どぅやいびいる、我勝手(わあかってぃ)なかいそおるむのあびらん。おもるさうし(うむるすうし)ぬ編纂者(ぬしどぅい)うりから玉城朝薫はじみ組踊)くみをぅどぅい)ぬ作家達(かちゃあたあ)ん、諸(むる)、長音や母音(ぶいん)使(ちか)うゆる書ちい様そおいびいたんてえ」
 あんしまた、序(ちい)でぃに、
「何ん難(むち)かまらさる書ちい様やあびらん。日本語習(なら)とおる小学一年生(しょうがくいちにんしい)ぬんないる書ちい様やいびいん」
 うん如(ぐとぅ)うし応(いれ)いねえ、「あんせえ、今ぬ棒線使ゆる書ちい様や何時(いち)から始ま(はじ)まとおいびが」
 「いやでぃん、廃藩置県後(あとぅ)ぬ日本語教科書『沖縄對話』ぐれえかあらああいびらんがやんでぃ思(うむ)とおびいん」
 いいくる、うんな言(い)ちゃい外(は)んちゃいやびいさ。

琉歌(追記2021/2/25)
書ち美(ぢゅ)らさあてぃどぅ
読(ゆ)み欲(ぶ)しゃんなゆる
やくとぅどぅいぐまち
書ちんしゅゆる



【語句】
表記法の事

 私の文章の表記についてよく質問を受けることがあります。
 世間話をする時やうちなぐち勉強会でもあります。
 「殆どの人達は、長音は棒線記号でしいますが、どうして、違うのですか」
 そして、これに対する私の返事は、
 「廃藩置県の前迄の伝統的な表記法なのであり、私が勝手にやっているのではありません。『おもろさ牛』の編者(王府の役人)それに玉城朝薫はじめ組踊の作家達も、皆、長音は母音を使う表記法をしていいました。
 そして、序でに付け加えます。
「何も難かしい表記法ではありません。日本語教育を受けた小学一年生でもできる表記法です」
 そのように答えると、「では、今の(大方の)棒線表記法はは何時頃から始まったのですか」
 「多分、廃藩置県後の日本語教科書『沖縄對話』あたりからではないかと思います」
 まあ、だいたいこんな受け答えです。

琉歌(追記2021/2/25)
書いて美しいからこそ
読みたくもなる
だからこそ気合を入れて
書くのである






Last updated  2021年02月26日 11時57分18秒
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