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龍柱あらがあ
今日(ちゅう)ぬ新報んかい、「『大龍柱「相対」』で質問状」んでぃぬ記事ぬあいびいん。 今(なま)あ、御城(うぐしく)ぬ再建(まただ)てぃすんでぃち、関(かが)なとおる人(ちゅ)ん達(ちゃあ)や、うはまとおみせえん。 ただ、龍柱やまんかい向(ん)かとおたがんでぃぬ事(くとぅ)にちいてぃ、たんかあいうやたんでぃぬ資料んあい、また、前向(めえん)けえややんでぃぬ資料んあいぎさいびいん。やいびいくとぅ、二通(たとぅう)いぬ資料ぬあれえ、何(じ)るんあたてぃどぅ居(をぅ)いびいる筈(はじ)やいびいくとぅ、何(ぬう)んでぃん定(さだ)みらりやびらん。 あんどぅんやれえ、なあ、前んかい向かてぃん、又たんかあなやてぃん済む(し)ねえし、45度(どぅ)、回(みぐ)ゆる造(つく)すしえましえあいびらんがや。うんなしいや、いやでぃん、「ヴェニス憲章」んかい当たらんがあらあ分かやびらんしが。 異風(いふう)な、上(うわあ)ば事(ぐと)お、言(ゆ)なんでぃち、ぬらありいがすらん分からのおしびいしが…。 琉歌 何(ぬ)がし首振(くびふ)ゆる 御城ぬ龍柱 琉球(るうちゅう)心配(しわ)しどぅ あまくま見(ん)じゅる(一字余い) 筆:比嘉清 龍柱論争 今日の新報に、「『大龍柱「相対」』で質問状」という記事がありました。 現在、首里城の再建を取り組んでいる人々は懸命に仕事をしています。 ただ、龍柱の向きについて、相対だったとの資料も前向きだったという資料もあるようです。ですから、二通りの資料があるのであれば、いずれも「正しい」ことになる筈であり、どうにも定めがたいようです。 であれば、前向きでも、又相対でも良いように、45度、回転できる造りにすればよいのではないでしょうか。そういうやり方がはたして、「ヴェニス憲章」に抵触するかどうかは知りませんが。 変なこと、余計なことを口走しるなと怒られるかもしれませんが…。 琉歌 なぜに首を振る 首里城の龍柱 琉球(の行く末)を案じて 目配せしているのだ(一字余い) 筆:比嘉清()
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2022年01月13日 10時01分24秒
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