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沖縄語ぬ特徴とぅ復興4
やいびいしが、学校(がっこう)うとおてぃ習(なら)ゆる言葉(くとぅば)と家(やあ)、シマんじ使(ちか)ゆる言葉ぬ変(か)わとおてぃん、異風(いふう)なあ、思(うみ)いらんせえ、まあまでぃん、本土(やまとぅ)うとおてぃぬ話(はなしい)どぅやいびいる。 標準語とぅ胴(どぅう)なあ達(たあ)が丸平生(まるふぃいじい)ぬ使とおる言葉とぅ何(なん)ぞう、変わらんあい、標準語ん方言(地域語ゆ元(むとぅ)とぅさあに、作(つく)らっとおるむぬやくとぅやいびいん。 やいびいしが、うちなあぐちぬばあや、また、別(びち)やいびいん。 国語学(くくぐがく)ぬ慣(なり)や、かあま昔(んかし)に日本語(やまとぅぐち)とぅ沖縄語や日本祖語(にふんぐぬあひゃあ)から分(わか)りてぃ来(ち)ょおんでぃ言(い)らっとおるあたい、「二大方言」けえなやあに、今(なま)いや、なあ互(たげえ)に通(つう)じらん言葉んかいけえなとおいびいん。 やいびいくとぅ、学校んじ習ゆる標準語お、まあまでぃん、日本語どぅやい、家シマんじ使ゆる言葉とお、別(びち)ぬ言葉どぅやいびいくとぅ、言葉ぬ継承(ち)じや、むさっとぅ、ならんしいじや、沖縄語ゆ継(ち)じゅる事(くと)とお、何ぬ関がないん無(ね)えやびらん。 続ちゅん 文:比嘉清 沖縄語の特徴と復興4 ですが、学校で習う言葉と家庭地域で使う言葉が変わっていても、違和感を覚えないのは、あくまで、本土でも話です。 標準語と自分たちが普段使う言葉とそれほど変わらないし、標準語とはいえ、地域語を元に作られたもものだからです。 ですが、沖縄語の場合は事情が異なります。 国語学の「定説」によれば、はるか昔に日本祖語から日本語と琉球語に分かれてきたされるほど、「二大方言」に変化し、今では、もはや互いに会話ができない言言語になってしまっているのです。 ですから、学校で習う標準語はあくまで日本語なのであり、沖縄の家庭や地域で使う言葉とは、別の言語なのであるから、言葉の継承にあなるとは言えないし(当然ですが)、沖縄語の継承とは何ら関係がありません。 つづく 文:比嘉清
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2022年05月03日 12時26分42秒
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