カテゴリ:カテゴリ未分類
2回目の本格的な冬型も25日にはやっと緩んで来た。朝の内は雲が多かったが次第に晴れ間が広がってきた。
潮も小潮になって朝の釣りには条件が悪い。風が強く、外側での釣りが出来ない間は港内でアジゴを釣っていた。アジゴを釣るのは好まないながらも、困ったときのアジ頼みで、釣る魚が無くなるとアジ釣りに逃げている。 唐泊の港内で24日までは日の出前からそれなりにアジゴやアジが釣れていたが、25日はほとんど釣れなくなった。こういうこともあろうかと、最近持参してなかった反転籠釣りの道具を25日は持って来ていたので、アジゴ釣りは早々に切り上げてテトラに移動した。 テトラで釣り始めて1時間は全く釣れず、ほとんど諦めかけているとコッパグレが釣れ始め、やがて突然30cmのグレが食い付いた。その後は30分ほどの間に立て続けに同じサイズが4匹釣れ、2回切られた。 ボラも2匹釣れ、1匹はリリースした。今日の結果は、まだしばらくはグレ釣りが出来そうで良かった。 網を持たなかったので、取り込みを友人に手伝ってもらい、2匹を貰ってもらった。 昼に釣りを終了し、糸島へ足を延ばして特産の紅温州ミカンを知り合いのミカン農家さんから購入した。11月10日に雹が襲い、収穫間際のミカンに傷が付いて商品価値が下がったと嘆いておられた。 濃いオレンジ色の温州ミカンは濃厚な甘みと酸味の素晴らしい味のミカン。 連日のアジゴは味醂干しと丸干しに加工して、色々な人に食べてもらっている。 23日。 15~18cmのアジゴと25cmのアジ7匹が延べ竿の餌釣りで釣れた。 帰り道で色付いたツタが目に付いた。 局地的に時雨が降っている。 ごく近い場所に薄い虹が出来ている。 女原神社のイチョウ。 女原山。 24日。 釣りをする前に日の出前の二見ガ浦へ行ってみた。 唐泊漁港から天使のはしごを見た。 不漁と燃料の石油高で出漁することが無いタイ網漁船。 桑原の四所神社のイチョウ。 馴染みのチョウゲンボウ。 ミサゴ。 飛び立ったミサゴの目は膜がかかっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 25, 2021 08:57:50 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|