あふれる感情
突然ですが、今朝祖母が亡くなりました。祖母は今年97歳と高齢で、昨年から入院していたこともありますが、今年の正月に会いに行ったときはまだ元気な姿をみて安心して東京に戻りましたが、昨日父から私が東京に帰ってすぐに元気がなくなり、食事もまともに取れなくて流動食になっていると知らされたばかりでした。今朝になって急変してなくなったとのこと。正直、昨日の父からのメールだけで、かなり動揺してました。最初は何かを感じていることはわかってもそれがなんなのかはっきりとはわかりませんでした。祖母が心配、何もできないといっている父が心配、イメージになく弱気な父が気になる、祖母に対して孫としてできなかったいろいろなことが気になる?などなど、いろいろと考えてしまいました。でも、そんな理由もはっきりしないまま、昨日の夜に感情が高ぶってマジ泣きをしました。なぜ、どんな感情で涙がでたのかは今でもよくわからないように感じてます。そして、今朝父からの連絡で祖母が無くなったことを知り、改めて涙が止まりませんでした。しばらくは、それ以外のことに意識を向けることで普通でいれましたが、ふと祖母の亡くなったということに意識がいくと、涙があふれることで、いろいろな感情がある中でも悲しい感情が一番にでていると実感しました。これを書いていてもまだよくわからないく感じていますが。正直、明後日の通夜の日に入っていた仕事の件で、いろいろと迷惑をかけた人もいるし、信用を失ったかもしれないこともありました。でも、どうしても今回は通夜から参加したいと思っていたので、あとのことは考えず、まずは火葬から参加できることになったことが自分としては救いに感じてます。明日、実家に移動します。