History~ライフワーク編(5)
しばらくご無沙汰してましたが、また少しずつでも更新していこうと思います。まずは最低週1回(笑)を目指して!復活第1弾はシリーズものの続きから。。。<コーチングとの出会い>ライフキャリアカウンセリングへの興味が強くなった頃(ライフワーク編(2)参照)にCTIジャパンを立ち上げた榎本さんの書いたコーチングの本『部下を伸ばすコーチング―「命令型マネジメント」から「質問型マネジメント」へ 』に出会ったのも偶然では無い気がします。(最近、ムック本として書店に平積みしているところもあるので、ぜひ探してみてください)たまたま本屋さんで、その当時耳にしていたコーチングって何だろうと思い、本屋さんで探したところ、今ではたくさんのコーチング関係の本がありますが、その当時はまだあっても1,2冊置いてあるかどうか、ほとんど見かけないというほど知名度が低い中で一発で榎本さんの本と出会っているのです。本の内容で、コーチングの三つの哲学として紹介されている中に <人は皆、無限の可能性を持っている> <その人が必要とする答えは、すべてその人の中にある>という二つがあります。答えはその人の中にあるなどは、カウンセリングでも同じように考えることを学んだあとだったので、とても共感できたし、さらにカウンセリングではなく、もっと日常の中(会社の中)での話として、とてもわかりやすく書かれています。さらにそれからすぐ(しかもほとんど時間を空けずに!)、カウンセリングの養成講座で一緒だった、YさんがYさん:「それ、今私が受講しているところの代表だよ」私 :「なんですとー!?」(←イメージです) 「しかも、代表ですか!!!」それじゃ、コーチングを学ぶならそこが良い!と自分なりに決めていましたが、そのときすぐには申込みませんでした。(なんかそんな気分じゃなかった)そのときは外での学びより、仕事をどうしようかの方が自分にとっては大きく、「新しいものを吸収したい」より、「今の状況をすっきりしたい」を優先していたと思います。(というより結構いっぱいいっぱいだった感じかも(笑))その後は、さきほどの知り合いの練習でクライアントをやったり、ライフワーク編(2)で書いたような動きをしていました。そして、時間は流れ(ライフワーク編(3)、ライフワーク編(4)参照)、コーチングとの出会いから約2年たったころの1月にCTIジャパンの基礎コースを受けることなったのです。注)なんか文字修飾を使い出したら、色をいろいろ使ってみたくなりました。今後、使いすぎで見づらくなったときは、コメントで教えてください(笑)やってる本人は満足げにやってますので、気づいていません(爆)