2007/01/23(火)05:41
2階床の合板受けの取り付け
昨日は、温かいを通り越して、初夏のような天気の網地島でした。
作業は、午前10時過ぎからTシャツ1枚でやっちゃいました。
1月中旬で、Tシャツでいられるなんて、初めてかな。
合板の受け材は、床根太に対して交差するように910mm間隔で204の横使いで取り付けます。
こういう所は、けっこういい加減でも大丈夫な所。
合板をこの上に張ってしまえば、見えなくなってしまいます。
要は、合板の受けという役割さえ果たしてくれればOKです。
仕事でも生き方でも、子供の躾でも、こういう事って結構あるのではないでしょうか。
いい加減に扱っても良い事と、
きっちりとやっておかなくてはいけない事との区別ですね。
これを間違ってしまうと、大変な事になってしまう。
あなたの周りに、そういう人いませんか?
適当にやっておけばいいようなことに目くじらを立てたり。
逆に、これを粗末に扱ったら大問題になるようなことを粗末に扱ったりする人。
こういう人って、おそらく物事の本質を見抜く目というか洞察が足りないのでしょうね。