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テーマ:人と自然の関係(599)
カテゴリ:島の自然
春に花開いたマムシ草。 朝晩に秋風が吹き始める今、 見事に結実して来年に備えています。 都会に居ると、つい忘れがちになる自然の営み。 夏の間、思いっきり謳歌していた蝉たち。 いたるところの道路上に、 子孫を残すというシンプルな使命を果たしてか、 その短い命が尽きて亡骸が落ちている。 その死骸を、アリたちが群れて 食料にしているという、自然の営み。 ある意味で、残酷な面と そこには美しさもある。 これからの島は、すべてが秋に、 そして冬に向って進んでいきます。 そして今、最期の夏を楽しむために たくさんの観光客が島に来ています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.19 09:36:06
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