2008/02/28(木)07:20
どういう人がアセンション出来るんだろう?
我々が生活させて戴いている今の次元は、3次元物質世界。
今、着々と進みつつあるアセンション(次元上昇)は、
5次元以上に移行する事。
その間の4次元は、現世での死後の世界で、
一旦ここに留まって再度何かを学ぶために
輪廻転生して3次元に戻るか、
はたまた3次元レベルを卒業して
5次元以降に進むかを決める所と言われています。
(もう、輪廻転生は無いようですから、4次元も無くなるようです。)
水で言えば、氷の状態が3次元で、
氷が溶けて水になった状態が4次元、
更に、水が蒸発して水蒸気のように
精妙になったのが5次元だと表現する方もいますね。
きっと、5次元って素晴らしい世界なんだろうな~くらいは解りますが、
それ以上はなかなか理解できない私です。
しかし、これだけは言えると思います。
5次元は、光の世界です。
3次元のように、光と闇は同居できないと言えましょう。
そこで、アセンション出来る条件みたいなものを探ってみました。
キヨ・ササキ・モンロウさんが書かれた「愛と希望の賛歌」は、
大変解りやすくアセンションについて書かれています。
この本によると
1、アセンションすることを選択、意図する。
まず、自分の意思で“アセンションしたい!”と、強く意図する事。
しかし、いくら行きたいと思っても、
行くにふさわしい魂レベルかどうかが問題ですね。
大学入試だって就職だって、
行きたいと希望しただけでは行けませんよね。
それにふさわしい試験結果や、
条件を満たしていないとね。
2、自らの内面で、否定的な思いを自他共に向ける事無く、
人、動物、植物、違った考え、人種、宗教、文化、生き方を、
受け入れ許し、愛する事ができるか。
それぞれの自由な生き方を完璧に尊重し、批判は一切しない。
良いか悪いかの判断、評価はしないし、
裁く事はしない。
ふ~~~っ、ここんところがいきなり難しい!!
そして、自他ともに無条件の愛を実践できる事。
なんせ5次元は、光の世界。
自分の内面に、ネガティブなものや、
闇のようなものがあったら
5次元世界の住人には成れませんね。
闇を持っている人は、その人にふさわしい世界が
別に用意されているようです。
3、3次元のステータスでもある金、物、名誉や地位に
執着を捨て、囚われない。
これ全部、5次元には必要ないものですね。
3次元社会でハバを効かす物は、
5次元では無用の長物と言えますね。
大まかに言えば、こんなとこなのでしょうかね。
細かくは、まだまだたくさんあるようです。
肉食は避けるとか、
酒、タバコ、薬物は避けるとか、
自然の中に身を置くとか。
まず、アセンションを強く意図する。
そして、それぞれの生き方を100%尊重し、
人を批判、評価せず、深い無条件の愛をもって生きる。
3次元世界の垢のような、
欲を捨て物金に囚われない生き方をする。
どなたかの複数のブログで、
アセンションを意図するだけで
アセンション出来るという文章が
書かれたものを目にしました。
果たして、そうなのでしょうかね。???
アセンション出来る人は、
二人に一人か三人に一人か、と言われている。
(状況は、日に日に変わっているようですが)
やはり、身魂のクリーニング(浄化)は必要だと思いますね。
皆様は、いかに思いますか?