2008/11/10(月)05:50
石の持つ波動
島合宿オフ会の2日目。
石を拾った浜の名は石堂の浜。
ここの石たちは、高い氣を発しています。
実は私、石は好きなんです。
この浜に行くと、必ず一つは石を拾って帰ってしまう。
うちのカミさんなんかは、でかい石を背負ってきますから。
(持たされるのは、いつも私、、、トホホ)
ここの浜の石は、みんなある種の力を宿しているように感じます。
特に赤っぽい石は、願いを聞き入れてくれると島では言われている。
昔から、世界中の王侯貴族が石を身につけていたのは、
ただ装飾品としてだけの物ではなく、
石には不思議な力が宿っていると信じられてきたから。
世界中の古代神殿等に見られる共通点に、
祈りの対象物として、
石や岩が登場するケースも少なくない。
神の降りる場所を磐屋(いわや)、
磐戸(いわと)とも呼ばれていますね。
石や岩は、それぞれの波動を持っていて、
その波動が人間の波動や想念と同調して
何がしかの影響をもたらすのでしょう。
石堂の浜の、たくさんある石の中を歩くと、
高い波動を発している石が見つかります。
今回は、それらの石を、皆さんに持って帰っていただきました。
その様子を、かなひささんが楽しく書いて下さっています。
かなひささんの日記
私の石の選び方は、いたってシンプルです。
先ず、掌に乗せた時の収まり方がしっくりする事。
そして心地良い事。
自分に合う波動を持っているか、
ゆっくりと撫ぜ撫ぜして確認する。
色や形を含め、ハイヤー君に同意を求める。
すると、即返事が来ます。
「いいんじゃあないの。」とか
「今一だね。」とか。
今回、皆さんにお勧めした石たちは、
それぞれが力を持っている石と感じました。
石を、自宅に持って帰ったら、やる事があります。
それは、浄化と言うか、初期化と言うか。
石は、あらゆる想念を吸い取る性質があります。
ネガティブな思いも吸い取っている事もある。
だから、一旦は浄化して、自分好みというかニュートラルに戻してやる。
浄化方法は、簡単です。
一般的な方法は、塩水に浸けておく(数時間)。
「不浄よ、去れ!」と強く念じる。
一緒にお風呂に入って、丹田の所、
ハートチャクラの辺りでコロコロしてやる。
こんな感じで、浄化されます。
こうして、あなた専用のパワーストーンになるでしょう。
そうしたら、人に見せない、触らせない、写真も駄目です。
愛する家族くらいはいいかな。
こうなった石は、あなたにまとわりついている邪気を祓ってくれます。
そこに置くだけで、辺りの空気が凛と清浄になることでしょう。
感謝と、時々の浄化を忘れずに。
高級な貴石ではないけれど、
地球の何万年何億年の積み重ねの中で、
母なる海の恵みと、父なるお日様の
温かい愛をたくさん貯め込んだ石たち。
どうか、可愛がってね。
島オフ会の前にいただいた山の柿、
今でも、葉は落ちたけどそのままにあります。