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2009.11.06
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カテゴリ:カテゴリ未分類

ようこそ、お越し下さいました。

早いもので、すでに11月なんですね。

毎年の事ですけど、この季節は別のことで忙しくなります。

それは、冬に向けての越冬対策です。

シ-ズンが終わり、一段落するのがこの時期で、

「さて、そろそろやるか!」

てな具合で始まるのが薪作りです。

伐採する木.jpg

切ろうとしているこの木は、元が60cmくらいあります


10月29日島ペンさん.jpg

思った方向に木を倒すことは、結構技術が要ります。

木の素性からすると、画面右奥に倒れるものを、ワイヤーとウィンチで引いて

作業のしやすい方向に倒します。


(そう言えば私が画像の一部に写っているのって、初めてかも

友人が撮ってくださいました。)



作った薪は、2台の薪ストーブと、お風呂用の薪に使います。

そうそう、今年から薪ストーブが1台増えることになりました。



古民家の改築を手掛けていますが、

そこの一部をアトリエにと考えています。

ステンドグラス製作の工房です。

結構広いアトリエになりそうなんです。

20畳くらいかな。



観光客の人達にも、数時間で完成できるくらいの

小品のステンドグラスの教室なんかもいいかなーと思っています。

来年からは、OFFはここでステンドを製作していることになるから、

その暖房を薪ストーブでと考えています。

石油でまかなうとなると、経費が大変ですからね。



木や天然素材に触れるということは、

言わばグラウンディング

(グランディング)の一つと考えます。

木や天然素材は、日の光をたっぷり浴びて、

大地にしっかりと根ざして

地球の中心からのエネルギーをしっかりと貯め込んだ、

言い換えてみれば“神の文化”“神の作品”と言えるでしょう。

(もちろんここで言う“神”は宇宙創造の大いなる存在ということですね)

宇宙からのエネルギーは、太陽系を超えた

銀河系のセントラル・サンからの癒しの

エネルギーをもたっぷりと蓄えていると言えましょう。

だから、その作品にかかわるということは、

エネルギーのラインがストレートになり、

非常に居心地の良いリラックスした波動を取り戻すことができるのでしょうね。

このことが、「地に足がついた」とか、言われるのでしょう。


島は、まさに天然ものオンリーです。

そして、我が家も木造建築、

というより木そのもので作ってあります。

だからか、心がささくれ立つことはありません。

いつも穏やかで、平らで居られます。

「木の文化」は「神の文化」。

こんな生き方ができるのも、何かのご褒美なのかもしれませんね。

何かって?

きっとそれは、“天”の意思、あるいは“宇宙の真理”とも言うべき


“調和”に生きていることなのでしょうね。

秋のお造り.jpg

秋は、アイナメの刺身がうまい。

これは、アイナメの焼き霜造りです。

皮付きのまま、皮目に熱湯をかけて、すぐに氷水で冷やします。

(左手前はスズキ、中央は銀鮭、右奥はホッキ貝です)

器は、益子焼河原窯の逸品です。







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Last updated  2009.11.06 07:23:10
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