５月２３日・喜多の郷へ・

５月２３日の日記・ 道の駅十文字の近くに蔵の町がある。 行ってみることに。 朝早いので誰にも会わない、蔵が見えない？ 散歩中の御婦人に聞いてみた、 豪雪地帯なので蔵は家の中ですって、 大きな建物のなかに蔵を造っているそうです、内蔵と言うそうです。 だから外から見えないんだ。 先へ行きます、国道１３号で秋田県湯沢市、道の駅おがち、なんでおがち？、雄勝地区です、なるほど。 なにこの建物？、 ここは小野小町生誕の伝説があって、小町の旅姿「市女笠」にしてるって。 小野小町について詳しくありました。 スタッフの方みなさん美人でした、ホントです。 １３号を移動、すぐに山形県尾花沢市へ、 道の駅尾花沢、 ねまる、って？ ここは芭蕉１０泊の地、 芭蕉の句「涼しさを我宿にしてねまる也」くつろいで座る、と言うことらしい。 と、書いてありました。 納豆もち、どんなものか食べてみる、う～ん、たしかに納豆と餅、でした。 道の駅むらやま、通過 山形県天童市へ、 道の駅天童温泉、 館内には大きな将棋盤が、 近くの公園へ上ってみる、展望台から天童市内 人間将棋の舞台もありました。 ちょうど観光客の方が盤の上を行ってる、ミニチュアではありませんよ。 山形市を通過、 米沢市で１３号から１２１号へ、 道の駅田沢 道の駅らしからぬ建物で、 なかへ入って、えっ！、何？、お土産屋さんだ。 古い家を移築したそうです、いい感じでした。 なにか買いたくなる雰囲気、手軽にソフトとこんにゃくおでんが上位。 私もこんにゃくおでんを。ハッカ豆も、眠気覚ましに。 １２１号で福島県喜多方市へ、 道の駅喜多の郷、キャンピングカーが目立つなあ、もう２か所の駐車場もキャンピングカーがかなり、ここは泊まりやすいのかな。 温泉、食堂もあり、ここでお泊り。 にほんブログ村