テーマ:おもしろさぬき弁講座!(10)
カテゴリ:おもしろさぬき弁講座!
第1回「おもしろさぬき弁講座」のコメントにも書きましたが、
香川県内でも地方によって少しづつさぬき弁に特徴があります。 まずは語尾に「な」をつけるのは西讃、「の」をつけるのは東讃だと私は思っています。 これは標準語では「ね」だと思ってもらえれば分かりやすいと思います。 Ex.「ほんでな」=「ほんでの」=「それでね」 っていうカンジです、はい。 あと「~してください」という意味のさぬき弁も地域によって違います。 Ex.「~してつか」=「~していた」=「~してご」 西讃では「ご」、中讃あたりは「つか」を使っていると思います。 「いた」はわりとどの地域でも聞くような気がするんですけど、 実際はどこらの方言なのか私には分かりません。 (・・・ってぜんぜんさぬき弁講座になってないですよね。) 「よう知っとる人、だれか教えてつか!(>y<)」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月11日 14時37分53秒
コメント(0) | コメントを書く
[おもしろさぬき弁講座!] カテゴリの最新記事
|
|