こんばんは卯月です。
何か今日南海トラフが来るみたいな予言している方がいたみたいなのですが
来なくて安心ですね!!
来たら来たで会社が潰れてくれないかなって思っている今日この頃
本題に入っていきましょう!!
少し前に新甘泉に関して書いたと思うのですが
時期が近づいてきているのもあり、梨に関して紹介したいな~って思いましたので
今日は梨について書いていきたいと思います!
本日の内容
① 日本の梨について
② 梨の品種について
③ おいしい梨の見分け方
④ 梨のおいしい食べ方
⑤ 梨の保存方法
① 日本の梨について
日本で一般的に食べられる梨は大きく分けて「赤梨」と「青梨」に分類されます。これは前回の復讐ですね!
赤梨はその名の通り、皮が赤茶色をしており、果肉が柔らかく、甘味が強いのが特徴です。「幸水梨」や「豊水梨」は赤梨の代表的な品種で、どちらも果汁が豊富で、ジューシーな味わいが楽しめます。
一方、青梨は皮が青緑色をしており、果肉がしっかりとしていて、さっぱりとした甘味が特徴です。「二十世紀梨」が青梨の代表格で、酸味が少なく、自然な甘みがあり、昔ながらの梨としてご高齢の方から厚い支持を得ています。
② 梨の品種について
梨と言っても、色々な品種があります。
今さっき出てきたのが、幸水、豊水、二十世紀梨
それ以外にも前回紹介した、新品種の新甘泉やそれに近い秋甘泉
他にも南水、新高梨、秋月、愛宕梨等々
梨って言っても品種はたくさんあるんですよ!!
梨だけにとどまらず
フルーツって時期によって出てくる品種が違うんですよ!
梨だったら
7月下旬あたりで幸水が出てきて
8月中旬あたりから豊水が出てきて
8月下旬あたりから新甘泉が出てきて
9月上旬に秋甘泉が出てくるみたいな感じで
時期によって品種が変わってくるんです。
それぞれの特徴もありますが
その時期にしか食べられない品種とかがあるのが
フルーツの魅力なのかなって思います!
③ おいしい梨の見分け方
次においしい梨を見分ける方法を見ていきましょう!
お尻がどっしりしている梨が甘い可能性がある
→梨ってお尻の部分が甘いって言われることが多いんですよね
なので、お尻の方がどっしりしている梨の方が甘みが強い可能性は大です
見た目より重い梨が実がつまっている
→お尻がどっしりしている梨を見つけたら次は重さを比べてみましょう
重みがあるものの方が水分もしっかりあり、おいしい梨の可能性が高いです。
あとは見た目関係でいうと、表面がツルツルしているものの方が熟していると言われます。
逆にザラザラなものは熟していないと言われます。
あとは硬さも大切です。
売り物なのであまり触っては欲しくないのですが
梨は硬いものの方が鮮度が落ちていない梨です。
④ 梨のおいしい食べ方
梨は、そのまま食べても美味しい果物ですが、さらにおいしく食べるための工夫もいくつかあります。
例えば、カットした梨を少量の塩水につけて食べると、甘味が引き立ち、よりフレッシュな味わいが楽しめます。
また、梨を使ったデザートもおすすめです。梨を薄くスライスしてタルトやパイに載せたり、ゼリーやシャーベットにすることで、食後のデザートとしても楽しめます。
後はカットした梨を冷凍庫に入れて、凍らせて食べるのも暑い時期にはおすすめです。
卯月さんはそのまま食べる方が好きなのですが、暑いなって思ったときはアイスの代わりによく食べてました笑
⑤ 梨の保存方法
梨の保存方法は基本的には冷蔵保存です。どんなフルーツでもそうなのですが、基本的には野菜室に入れておいてほしいです。
梨は追熟するフルーツではないので、常温で置いておいたら、追熟して甘くなるとかはありません。
なので、保存する場合は基本的に、冷蔵庫です。
冷蔵庫に入れる際に新聞紙で包んで、ビニール袋に入れてから保存すると乾燥するのを防げるので
良かったら参考にしてみてください!!
まとめ
① 梨には「赤梨」と「青梨」があります
② 梨には多くの品種があり、季節ごとに食べれる品種が変わります
③ おいしい梨は、お尻がどっしりしてて、重みがあり、表面がツルツルしていて、重みがある梨
④ そのままでもよし!加工してもよし!凍らせてもよし!
⑤ 野菜室にて冷蔵保存をしよう!
以上梨に関してでした!!
今回紹介した梨に関して
それぞれ広告を貼っておきますので
気になった方はぜひぜひ一度試してみてくださいね!!
それではまた!
最後まで見ていただきありがとうございました!
良かったらまた見てくださいね!
幸水・豊水
新甘泉
秋甘泉
南水
新高梨
愛宕梨
秋月