SIMPLE STYLE

2005/02/08(火)21:25

ハガキ

ボクにとっての幸せ。(31)

こんばんは。 皆さん、「中谷 彰宏」という方をご存知でしょうか。 こんな人です。 この方、多くの本を出されていますが、ボクは結構好きでこの方の本を読んでます。 はじまりは何か本を読もうと思った時、本屋で目に付いたのが彼の本。 パラパラめくると、比較的大きな字で、短い文章で構成している。 これなら読めそうだ。 そう、はじまりはこんな単純なもんです(笑) 当時、仕事で営業をしていたボクは「運が開ける3行ハガキ」という本を手に取りました。 帯に書かれていた、「ひと言で相手の心をうつ方法」という言葉に魅かれて。 会話・電話・FAX・メール・・・気持ちを伝える手段は色々ありますが、ハガキや手紙をもらうと嬉しくありませんか? ボクは嬉しい。 かしこまらなくていい。ちょっと一言書いてあるだけで、何故こんなに嬉しくなるのだろうと思う。 なのに、最近この気持ちを忘れていたのだろうか、少し前友人とのやりとりをする機会があった時、メッセージをつけるのを忘れていた。 一方、友人はメッセージを添えてくれていた。 申し訳ない気持ちと同時に、このやりとりで忘れていたものを思い出したようでまた嬉しくなった。 この気持ちを忘れずにいたいと思います。 彼の本を読んだ時も、嬉しくなってボクは中谷彰宏さんへハガキを送ったのだ。 数日後、ボク宛にハガキが届いた。 ハガキって面倒ですが、相手に想いを届けるには便利なツールだと思います。 また、少しの手間を楽しんでみようと思います。 Designed by unamama

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