ウエダピアノ 公式ホームページはこちら
ピアノは音を合わせるだけでは 良くなりません。 調律作業には 1、音程を合わせる作業(調律) 2、音色を良くする作業(整音) 3、弾き心地を良くする作業(調整) があります。 この3つの作業をすべてしなければ ピアノは良い音になりません。 しかしながら、 ほとんどの調律師が整音作業を行わないので 多くのピアノが硬く伸びのない音になっています。 ウエダピアノは3つの作業を心をこめておこないます。 作業終了後に、これまでとは全く違う のびやかな音に驚かれることでしょう。 ピアノは鉄製の弦をフェルトでできたハンマーで たたいて音を出します。 ハンマーは徐々に硬くなり 固く伸びのない音になってきますので 針を刺して硬さを調整しないと、 よい音は維持できません。 音のわかるピアニストのところに行く調律師は 音を合わせること以上に 整音と調整に時間をかけます。 しかし、一般のお客様のところでは ほとんどの調律師が音を合わせる作業しかしません。 「そんなに手をかけてもお客様は分からない」 と思っているのでしょうか、 でも音色やタッチが良くなれば、 お客様は分かります。 ウエダピアノ 東京都杉並区久我山5-21-8-404 03-3335-2659 Eメール ittyosandayo@s7.dion.ne.jp 今なら アップライトピアノは初回お試し調律料金です。 定期調律(前回調律から2年以内・作業時間約2時間) 8000円(通常価格14000円) グランドピアノ定期調律18000円(前回調律から2年以内・作業時間約3時間) 別途、交通費実費をいただきます。 乾燥材は必要ありません。 You Tubeで 杉並区 ウエダピアノ で検索 作業手順の動画にアクセスできます。
カテゴリ:カテゴリ未分類
グランドピアノの場合
サイレント機能がついても アップライトのように調整を狂わせていませんが、 いろいろな機械部品が付いていますので、 調整・整音するには 鍵盤を引っ張り出した後に その部品を外さなければなりません。 ですから調整するときには、 余計な手間になります。 ただでさえ整音・調整されていないピアノが多いのに 余分に手間がかかれば よけいに整音・調整はされません。 先日お伺いしたサイレントグランドピアノも 買ってから10年の間 毎年調律をしていたのに まったく整音・調整はされていませんでした。 メーカーも売ってしまえば関心が薄く 「頑張って、整音・調整してくるように」 とは言いません。 「お客さんがわからないんだったらいいんじゃないの」 という姿勢です。 このピアノ業界の 「お客さんがわからないんだったらいいんじゃないの」 という姿勢が ご家庭のピアノの状態を悪くしていると思います。 お客さんはピアノが良くなればわかります。 お客さんがわからないのではなく、 ほとんどの調律師が わかるような仕事をしていないのだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|