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2012.02.22
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カテゴリ:読んだ本
今回読んだ本は、ちりとてちん(上・下)です。

以前、NHKの朝の連ドラで放送していたちりとてちんの小説化された本となります。
結構、ちりとてちんは朝の連ドラとしては話題になったほうだと思いますが、
見ていなかったので、内容は全然知りませんでした。
知っているのは福井が舞台と落語家の話ということ。
どこで、福井と落語家が結びつくかが不思議でした。

で、読んでみてですが、朝の連ドラで放送されていたとあって、
事件が頻繁に起こります。
誰かが田舎から出てきたりとか、または、誰かが行方不明になったとか。
それぐらいならば大したことはないですが、時には死ぬ人まで出る始末。
結構泣きそうになるくらいの話でした。

小説でこんな感じなので、映像を見たら、もっと大変になるかもしれません。

タイトル:ちりとてちん(上・下)
著者名:藤本有紀
出版社:NHK出版






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Last updated  2012.02.22 08:49:36
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