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2019.04.28
カテゴリ：この本を読んでます。
「お坊さんの1日1分説法 小さな心から抜け出す」 を読みました。  お坊さんの1日1分説法 小さな心から抜け出す [ 彼岸寺 彼岸時さんの本を初めてこの前読みました。 わかりやすく悩みがある方に素直に入っていける内容だと思います。 さて彼岸時さんの本の内容は・・・・ 「私は不安は心の痛みだと思います。身体に傷みがあるように、心にも痛みがあるのです。」 なるほど～不安は心の痛みですか・・・ 私は治療の仕事をしていましたが傷みが実際はそこにあるからと言ってその場所に問題があるとは限りません。 ですから痛みばかりを追ってもいけないと思っております。 痛みは実際に嫌なことですよね。 痛みがあれば寝れないかもしれないし・・・ ですが傷みがあるのでそこをかばうことも出来ますし脳がその場所を修復するように命令をだすことが出来ます。 ですから痛みは悪いことばかりではありません。 しかし痛みが長期にわたり続くのは良くありません。 ですから痛みというサインを私たちは無視をしてはいけないのです。 不安という心の痛みをサインを見逃してはいけないのではないでしょうか？ もしそのようなサインが出たら私たちはそれに向き合い行動を起こすことが必要だと思います。 気づきは私たちに今一番必要な事ではないでしょうか？ この本には普段私たちの悩みに対しての対処の考え方がのっていて参考になることが多いです。 オススメの一冊です。 本日も最後までお読み頂きましてありがとう御座いました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.04.28 21:27:31
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