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2019.05.20
カテゴリ：植木屋の道具
刈払機の替え刃 レードレスロータリー ブレード G1タイプを使っています。  ブレードレスロータリーブレード G1タイプ (簡易包装) かなりお高い刈払機の替え刃です。 上から押さえつけて刈ることも出来るので重宝しております。 以下は伊藤レーシングさんの通販サイトからの引用です。 つる草が繁茂した場所・枯れて硬くなった草を刈るのに適しています。 つる草が繁茂した場所では、上から抑えるようにして粉砕しながら刈り取る事が出来るので、巻きつきを防止します。 また、背の高い草や枯れて硬くなった草も楽に刈る事が出来ます。 刈り取った草を上から叩いて細かくする事が出来るので、回収の手間が省けます。 パッケージなしの簡易包装で、お求め安くなりました！ このブレードレスロータリーブレード G1タイプは押さえつけて苅込して粉砕することが可能な点があげられます。※刈払機排気量２５㏄以上推奨 重さは508グラム 25CC以上推薦となっていますけど重いので出来れば30CC 以上が良いみたいです。 実は22CC 、26CC 、30CCと使ってみましたけどはっきり言って22ccでは回転数を維持できません。 また26CCではエンジン回転数を何とか維持できるのですが使いにくかったです。 トルクが無いエンジンだとエンジン回転数を全開に近い状態で維持しなければならずエンジンへの負担と燃料を多く使わなければなりませんので燃費が悪いです。 あとエンジンの小さい刈払機だとギアケースの耐久性があまり良くありませんので30cc以上が適していると思われます。ギアケースのグリースの注入を怠るとこの刃の場合は故障の原因となる可能性が高いです。 便利なブレードレスロータリーブレードですが使うときの注意点があります。 草刈りをする場合慣れないとヘッドが重いので表土にあててしまうことが多くなります。 飛び散る草や石などが多く飛散しますので近くに人がいる時は使用を控えるべきです。15メートル以上は離れて作業してほしいです。（当たり前なのですが案外守られていません） フェイスガードと保護メガネを必ずつけ、最低でも刈払機のエプロンをつけると思います。 飛散防止のカバーをつけていても腰から下は刈り込んだ草がかなり付着してしまいます。 とりあえず私はエプロンを装着しております。 長時間使用するには向いていませんがつるなどを切る時にはこれを使用しています。 後は値段ですね～5,000円以上しますからね・・・ 伊藤レーシングさんはこのほかに色々なタイプの刃を販売しています。 面白いメーカーさんですね～ これからも使用していきたいと思います。 本日も最後までお読み頂きましてありがとう御座いました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.05.20 15:41:13
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