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テーマ:旅の写真(3456)
カテゴリ:本日の壱枚の写真
本日の壱枚の写真
山形 米沢編 その弐拾 仁王門 写真の像の歪みが強いのは超広角レンズで撮影したことによるものです。 仁王門から真っすぐの参道が観音堂に向かって続きま す。 HPより参照いたしました。 天保11年(1840)に民家より出火して仁王門が焼失しました。 現在の仁王門は明治6年、米沢の豪商の渡部伊右ェ門広繁と二代広豊親子が南原の常慶院より金10両で買い受けて移築して再建されました。 安置される金剛力士は、向かって右が口を開けた(ア)形、左が口を閉じた(ウン)形の像で観音様の聖域である境内を守ります。 仁王様の堅固な身体にあやかり、健康や足が丈夫になるようにと願って、下駄やわらじなどの履き物が奉納されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.22 18:50:45
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