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テーマ:斎藤一人さんの今日の言葉(52)
カテゴリ:斎藤一人さん
斉藤一人 公式ブログ 一日一語 12月15日より
はい、ひとりさんです。 12月15日 高橋竹山さん 高橋竹山さんが三味線を始めた頃、弟子の中でも一番不器用だった。だからこそ、さまざまな工夫をした。練習する中、三味線の下の方を浮かして叩くと、琴のような音がすることに気づくんです。そして。人の出せない音をものにし、名人と言われる演奏家になったんです。
自分の時もそうでしたが治療の練習をしていた時、なかなか上手くいかずに悩んだ時がありました。 さてどうやって上手くなるかと言えば出来なければ基本を変えずに工夫するしかないんですよね~ 反復練習をしながら自分なりに工夫したりしました。 私の友人から教えてもらったり練習方法をどのようにしたらよいか、みんなで考えたり良くしてました。 個人の努力だけでは難しいので横のつながりだったり、縦のつながりも大事だと思います。 同期の方々や先輩、後輩などのつながりが本当に大事だと学びました。 お陰様で良い友人たちや先輩、師匠に恵まれて何とかやってこれました。本当に感謝しています。 現在は後輩や友人の方々に良さそうな資料を配ったりしています。 ささやかな感謝の気持ちですが・・・・ 自分の出来る範囲でやることから始めれば何かが変わると私は信じています。 最後に人とあまり比べないないということもあると思います。自分自身を持っていれば、ぶれないと思いますから。 本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.15 15:37:25
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